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最初にこの最終章は
2つの調子の悪いパターンの
コンディション編とします。
成長期編は次回にします。
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まず保護者選手に知ってもらいたいことが
レッスンだけでは治らないということ
調子の悪さの根本は
体内にあるということです。
調子の悪さは打ち方が変化したのではない。
動作が何かの要因で変化し
ショットが狂っている。
関節の可動範囲が変わる
筋肉が張っている
身長も朝と夕方では違う。
体組表では水分量が大きく変化していたり
血中濃度も変われば成分も変動がある。
それにより打点がずれれば
怪我になる場合もある
以前にも書いたのだが。。。
血液のある成分が5%増えて
不調になったとします。
そこでレッスンを受けて
不調なショットを調整できても
また血液成分が元の数値に
戻ったらどうなるのだろうか?
再びレッスンで調整するのだろうか?
まだまだ未解決の部分は多い
答えはまだまだ先にはなるが
今できること……
考えられることは
今の体の測定データーをとること
それに基づいた変化を知ること
そこから各自の特徴ある
不調の元が発見されると思う。
そして
規則正しい生活を行うこと。。
きちんとした食事を規則正しくとること
これが最大のレッスンかもしれない。
一旦このシリーズは終わりますが
近いうちに続編を発表いたします。
次回/調子が悪いシリーズ 最終章(成長期編)
意味不明で急に勝てなくなった
ボールが入らなくなった
成長期での不調の最終編です。
次回/突然絶不調選手の共通点
さあこれから!という時に始まる不調
その共通点について
それは練習より薬の投与で治る場合もある。
【このブログのシリーズ】
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テニスの調子が悪いシリーズ
テニスの調子が悪いシリーズ2
テニスの調子が悪いシリーズ3
テニスの調子が悪いシリーズ4
テニスの調子が悪いシリーズ5
テニスの調子が悪いシリーズ6
テニスの調子が悪いシリーズ7
テニスの調子が悪いシリーズ8
テニスの調子が悪いシリーズ9
テニスの調子が悪いシリーズ10
テニスの調子が悪いシリーズ11
テニスの調子が悪いシリーズ12
テニスの調子が悪いシリーズ13
テニスの調子が悪いシリーズ14
テニスの調子が悪いシリーズ最終
テニス調子が悪いシリーズ最終章/成長期編
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今日の写真/エナジー寮
テニスエナジーに昔
コートの横に一軒家を借りていて
いつでも宿泊可能だった。
写真は土日の練習の休み時間に
勝手に冷蔵庫を開けて
鍋を作っているジュニア達だ!
ワイルだな奴らだった。
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