勝てない理由は才能がないからか?
しかし、勝っている家庭の背景を見てみると
1.学校を休んで昼間からレッスンし夜もレッスンを受ける。
2.学校よりテニスを優先して常に海外へ遠征している。
3.良いスクールと思えば家ごと引っ越して行く。
※ここ20年間を振り返り見渡して観た結果。
学校との生活を両立しながら、
文武両道で頑張っているジュニアが
上記のジュニアに勝てないからといって
才能がないとか
自分を卑下する必要もない。
むしろ勝つ事の方が
奇跡ではないか?
ジュニア時代の成績はむしろ
「親の努力/親から買い与えられたもの」
そのような状況が
多いのではないだろうか?
そしてジュニアを卒業し自立し
親から離れた時に今までの貯金
(親から買い与えられた実績)を
食いつぶしてレベルダウンする
選手もいれば
中学からテニスを始め
ジュニア時代は全然だった選手が
大学から這い上がって
インカレで活躍した選手もいる。
今日、書き上げた3つのケースを
薦めているのではない。
それがいいとか悪いとか
言っているのではない。
勝っている家庭は
そこまで行動していると
言う事を知って欲しいし
それを理解した上で我が子
ジュニア自身が自己評価し判断して欲しい。
そして
「ないものねだりをするな!」
「ないものはない!」
「できないものはできない!」
それでも最大の努力をするしかないのだ。
最後に
あるジュニアの話で
その子は片親である。
お金がなく自分の成績で
進学もタダで掴んだ。
海外遠征も協会からの
推薦で参加した。
それでも多少の親の
金銭負担はある。
その子のメールに綴られた一文
「親にお金だしてもろてるので負けられない。」
今、プロとして活躍している。
次回、強い家庭の背景2
今日の写真1/お別れ会の案内
バークレーテニスカレッジは
1995年7月開校した。
閉校は2011年3月末なので
15年と9ヶ月
多くのジュニアを輩出した
テニスエナジー総本山でした。
最後、保護者主催で
お別れ会が開催されます。
みんなの持ち寄りで
バーベキューとか
いろいろ行う予定です。
今日の写真2/コート照明を消すのは誰?
誰がコート照明を消しに行くのか
ジャンケンで決めます。
こんなやりとりももうなくなる。。
今日の写真3/トレーニング中のオレンジマン!
少しでも合間にトレーニングを入れる。
これは今後も新コートに
移動しても行います。
「技は力の中にあり!」
体力のない選手が勝てるはずない!
写真のオレンジマンも新会場に来るぞ!
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