思う事は常に家庭が一丸となっている事である。
保護者のテンションも高い!
常に練習も一緒であった。
始めて全国優勝したD選手/後に実業団全国優勝
プロになったA選手も、同じ
最近、ガンバているT選手の親も時間があれば
練習に顔を出していた。
その他、いい試合があると関東だろうが九州だろうが
出向いて行っていた。
正直言ってダメな家庭は、
「気合い入れなあかんぞ!」っと激を飛ばし
ジュニアを練習に送ったあと
保護者本人は楽しく映画か食事!
練習が終われば迎えに来て
「今日は頑張ったか!」とさらに
厳しい反省点を聞く!
よくある同族中小企業社長が朝礼で社訓と檄を飛ばし
その後、本人はゴルフ三昧!
帰社後、社員の報告書に眼を通し、幹部を呼び出し激を飛ばす!
社員はやる気になるだろうか?
強い家庭は子供と歩んでいるし
仕事が忙しく常に一緒にいれない環境でも
細かくフォローしてくれているし
一緒にいる時は物凄くフォローして1日お付き合いしてくれています。
保護者のやるぞ!という気持ちがジュニアにも浸透しているように
感じられるのです。
保護者のテンションが低いのにジュニアが高くなるとも思えない。
その子のやる気が大事だ!
確かにそうだが、廻りの協力なくして
高いステージはありえない。
ある家庭が語った、「移動の距離が実力」と
今日の写真/テニステンズ!10才以下のテニスの教本
世界的にテニスが変わろうとしている。
いや、テニスの指導手順と環境を理想に変えようとしている。
それが、テニステンズ!
そして、アジア人が世界に出るには
少なくとも9才以内に仕上げなければならない過程があり
それと同時に、栄養/トレーニング=身体作り
その上で目標に向かった一貫した基礎技術の習得
その後、年齢別に行う計画がなければ進まないと思う。
新会場には今と同じようにトレーナーチームが
同行してくれる事が決定している。
今までにない絶対基本を次の場所で作る。
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