第14章 幼少時期は本来の特性がまだ解らない
第12章で書いた、私が教えやすいジュニアは乗りのイイ子!
であるように、本来の身体特性と関係ない部分が多い。
第9章で書いた「細身の長身タイプ」も、この頃は特徴として解らない。
※ただし、両親などの体型などから予測はつく。
やはり、「言われた事をしっかり聞く態度がある。」
「なんでも興味を示して取り組む」など、生まれて来てからの
教育や環境でそうなったのだろう!
そのような特性のあるジュニアがグングン伸びている。
もし、「細身の長身タイプ」などの身体特徴が
一つの才能としたとしても
なんでも前向きにならない性格であったり
興味を示さない性格であるなら宝持ち腐れであろう。
次回 才能の要素について
才能とは何か? シリーズ目次
前章 才能が無い事に私は苦しんだ。
第1章 何故、テニスの才能がないと思うのか?
第2章 テニスの才能がないと決定つけられた出来事
第3章 テニス才能の正体が見えて来た。
第4章 テニス選手の能力を分解せよ!
第5章 ジュニアテニス第2次性徴による優劣
第6章 才能がないと勘違いしている事例1
第7章 才能がないと勘違いしている事例2
第8章 勝てる奴は何故勝てる?高学年編
第9章 細身の長身型を検証する1
第10章 細身の長身型を検証する2
第11章 架空の自動車レースに例えるなら
第12章 才能とは何か?低学年編
第13章 包み隠され眠っている能力
第14章 幼少時期は本来の特性がまだ解らない
第15章 才能の要素
第16章 強いジュニアの要素を検証
第17章 テニスの出来るジュニア 出来ないジュニア
第18章 見逃された才能
第19章 不器用なジュニアを磨く
第20章 テニスエナジーが考える才能とは?
今日の写真/スマッシュでコウモリ直撃!
レッスン中にロブをあげたらボールにコウモリが
エサと間違えて飛んで来た。
それを気づかずジュニアがスマッシュした!
ボールと一緒に打たれてしまったコウモリは
一瞬で撃墜されネット前に落下し
あえなく天に召されてしまった。
昔からロブを上げるとコウモリが飛んで来て
ボールを掴み、一瞬ボールが空中停止する事もあるんです。
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