基本という言葉はよく聞きます
でも基本って何なんでしょう？
先人の方々の基本に共通がありました
それを突き詰めていくと
医学に繋がるんです
基本＝絶対基本（医学である）
基本ってよく聞きますが
一体なんでしょうか？
多くの方々が
「これが基本だ」
というものがありました
人類の身体として
決まった姿勢
決まった動作
決まった生活リズム
基本とは
本来、生物として備わったもので
絶対基本と呼ばれており
それが医学になるんです
過去のテニス基本の具体例
過去に「これが基本」と
語られていた
ものについて書き出します
- 基本に忠実と呼ばれるフォーム
- 身体各部分基本動作ができているか？
※サーブのプロネーションなど - 骨格に対して忠実に動いているか？
- 姿勢
などがあげられ
どれも間違いとも思われないですが
指導上で
考えが乱立している感じでした。
基本に共通するもの
先人の語られた基本に
共通するものに通じるのは
本来備わったもの
これを具体的にいうと
人間が動物として
設計されたことに対して忠実か？
ということになり
これを「絶対基本」と呼んでいます
人間が設計されたままとは
どのようなものなのでしょうか？
絶対基本＝人間の設計図に忠実
医学書などのように
人体の内容にそぐわないもの
これについては
ボディムーブメントナビ
身体を組み立てながら、
動きの構造と機能を学ぼう
参照頂ければ学習できますので参考まで
これから忠実に問題を考えれば
全て納得できます
変なフォームも
人体の骨の動く順序＝リズム
から離れれば
おかしな動きになります
怪我も
骨格に対して忠実さがなければ
発生率は高くなります
パワーも
筋肉間の連結能力と
骨格の連携ができていないと
発生しません
成長も
運動過多や栄養摂取に
問題があれば身長は止まります。
生活リズムも
太陽の動きに忠実なので
それから逸れることは不健康です。
絶対基本は人体の設計図に対して
忠実なので医学的といえます
常に基本的なのか？と選手を観る場合
医学的なのか？と診るのです。
本来テニス動作は基本的ではない
骨格に対して
忠実でない動作があげられます
サービスで腰を反る動作は
腰椎を痛める原因になります
テニスの動作は特に
骨格に対して問題のある動作があり
仕方ないことが多数あるのですが
この場合は対策が必要です
それを理解して指導するのとしないのでは
異なるのです
運動量を上げているにも関わらず
食事量を増やさないには
成長を止めるだけでなく
身体強度不足からケガを起こします
絶対基本＝機能分析指導（医学）
近年の指導者は解剖学を学んだり
トレーニングを学んだり
人体の機能から指導しようと
取り組んでいるコーチが増えました
確実に絶対基本を理解して
指導現場に臨もうという
コーチは増えています
我々コーチの知識には
医学を学ぶには限界があります
しかし知ってると知らないでは
選手のクウォリティに
大きく差が出るはずです
他に身体を学ぶには
下記から検索すれば参考になります
この本を推奨しているのではなく
この辺から検索すれば
自分に合うものが見つかりやすいですよ
というものです。
プロが教える筋肉の仕組み
簡単に筋肉動作が学べます
姿勢と動きの何故がわかる本
骨格の動作がどのように影響するかが
簡単に学べます
医学全ては学べませんが
身体の内部で何が起こっているのか？
という視点が大事です。
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ジュニアテニスの技術習得が効率よくできる
家でできる動き作り教材があります
特にテニスは人体のどこを使うのだろうか？
テキストと動画解説してあります。
取り組みを検討される方はお問い合わせください。
匿名では受けていませんので
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絶対基本とは医学的であり
基本から外れるとは医学的でないといえます
スポーツパフォーマンスを上げる
7つのコーディネーションも医学的なのです
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