テニスプロでも運動機能がジュニアに劣る選手もいたんです。
プロは全ての技術や身体能力を備えているわけでなかった。
プロすべての能力が備わっている。
だからプロになると思われているようですが
実はそうではなかったのです。
理学療法士と共にトップジュニアや
世界で活躍するプロの身体を調査したんです。
すると驚くべき結果で激笑でした。
この内容は皆さんの勇気つけるこのになるでしょう。
海外で活活躍しているプロの実際の能力を紹介
名前は伏せていただきますが
驚くべき有名なプロたちばかりです。
ジュニアより足が遅いプロ
そのプロもグランドスラムに挑戦しており
現在も日本の超有名上位選手です。
ナショナルセンターに伺った時
トレーナーから聞きました。
「◯×プロはジュニアより足が遅いんです。」
直接会うことはありませんでしたが
後にビデオなどで試合を確認すると
やはり早くはないことが伺えます。
しかし、しっかりとしたフットワークが心掛けられており
また予想の速さなど他の能力で補い世界で戦えていると見えました。
フットワークの鈍いトッププロ1
現在グランドスラムを中心に戦っている超有名プロの例です。
足の動きが鈍いのが難点と担当コーチから伺っていました。
しかしボールの扱いが非常にうまいということで
そこを武器として世界で戦っていると感じました。
トレーニングの動画もよく配信されているので
かなり努力をされているのがみて取れます。
フットワークの鈍いトッププロ2
トレーニングの動画を見て驚きました。
タッピングができないのです。
足首をパタパタ動かす内容です。
下記の動画を参照してください。
プロ本人の動画はありませんが
動画に出てくる初心者と変わりません
本当にこのジュニアと同じレベルでした。
動きがよくない選手として聞いてましたが
ここまでとは思いませんでした。
しかし人並外れたパワーと身体の強度を持ち
それが欠点をフォローしていると感じました。
後に配信された動画を見て
フットワークをかなり強化したらしく
素晴らしい動きになっていました。
しかし足首の硬さは残っており
ジュニア時代から手がけていれば
かなり変わったであろうと推測できます。
しっかりグリップが握れないプロ
グリップが握れない??と驚かれるかもしれませんが
小指からグリップが握れないのです。
人差し指から力が入ってる状態で
手の平の小趾球が発達してなかったんです。
なので強力なストロークを打つことが厳しくなりますが
国内だけでなく世界の試合にも挑戦しています。
プロでも欠点を補う努力をしている。
ついついできないものがあると
才能がない
インターハイやインカレでも戦えないかも
そう考えてしまいます。
プロも能力的に欠けているものがたくさんありました。
それを別の能力を補ってフォローしていたり
鍛えていたりしています。
それは欠点があっても
世界で戦える勇気を与えてくれていると思います。
なので皆さんもできないことがあったからといって落ち込む事はなく
別の能力で補ったり自分に合わせたプランを考えて
対応することが望ましいと思います。
がんばってください。
今回のレポートを通じて
プロの選手に尊敬の念とともに称賛したいと思います。
意外にプロが当たっている壁は
皆さんの壁と変わりないかもしれない。
できない部分を的確に分析し方法を模索すれば
それは早く解決できる問題なのかもしれない。
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