スポンサーを如何に見つけるか？について
初めにスポンサーという
言葉が適切かどうかですが
今回イメージしやすいので
この様な表現とさせて頂きました。
またこれは過去にも
あった他のコーチとの
事例を交えてアレンジして
書き上げています。
保護者の意識
スポンサーは何かの
メリットを望んでいるのです。
その意識がないご家庭は
獲得が難しいでしょう。
スポンサーの話が出たときに実情を話すと
なあ〜んだ！ メリットかあ〜
何処もそうなんだよね〜
スポンサーさんはすぐ
メリットを求めるんだよねえ〜
もっとジュニアを
真から応援する企業って
ないものかしらあ〜
と言われることが多々あり
この時点でお金を出してくれる
方々への意識のづれがあります。
まず！
テニスクラブ側もスポンサーも
ボランティアや慈善事業では無いんです。
コーチ達がスポンサー探ししているのは
特に強い選手に対しての特典（おまけ？）と
考えているご家庭もありました。
全国でたらお金出してくれるんですよね！
ね！ね！って
また！
ようは勝てばいいんでしょ！と
思っている保護者
確かに勝って欲しいのはありますし
中にはあまり見返りを望んでいない
お医者さんなどもいましたが
この方がサポートしてるんです！という
アピールといううか
感謝の活動といううか
何かを示さないと次にも続きません。
なんぼITFの大会でそれも
グレードの低い大会で優勝しても
正直広告アピールにもならないんです。
半分以上テニス好きな事業者さんが中心です。
以前に資金を出してくれたジュニアの場合
そのトレーニングや身体の資料を
積極的に提供し協力してくれた事で
医療者が売上げを得ました。
なので遠征などの費用を
出してくれたのです。
今でもその資料は活用されています。
資金提供者への売上げ貢献の
意識がないご家庭や選手は
いくら戦績が良くても
決してスポンサーなど付けよう！探そう！
とは周りは動きません。
我が子の方が戦績あるのに
スポンサーの話がなく
格下の選手の方に何故援助があるという
このような場合は
スポンサーから見れば
魅力もメリットもなかった。
と受け止めた方がいいでしょう。
厳しい世界ですね。
実際の所、勝ち負けより
出資者への貢献
ここが重要と考えます。
勝っても負けても損を
させない事を考えないと。。
そんな事を話し合える
ご家庭であれば積極的に
活動できると考えます。
勝ち始めてからでは遅いので
既に事業者周りは行っています。
ある市の方には500万円あるのが
寄付者から情報を得たので
活用できる様に考えていきます。
この活動が実を結ぶように
次回／スポンサーを見つける方法４
テニスコーチのお仕事
テニススクールのコートと異なり
選手育成コーチは総合職と言われます。
【このシリーズのリンク】
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スポンサーを見つける方法１
スポンサーを見つける方法２
スポンサーを見つける方法３
スポンサーを見つける方法４
スポンサーを見つける方法５
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今日の写真／ダブルス練習
ITFのポイントは全てダブルスから
チャンスを得て出場して来ました。
ビーンズで行われた練習ですが
とにかくボレー練習として出場させました。
練習試合なので勝ち負け関係なく
試す事を目的としました。
まだテニスを始めて２年足らずですので
大急ぎてトップに追いつくように
頑張っています。
ある日はドロップばかりかもしれません。
ある日はハードヒットばかりかもしれません。
ある日はロブばかり（笑）かもしれません。
それより対戦した男の子！
元気があってかわいい！
動画で何度も微笑みました！
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