小学2年生から初めて4年生で関西優勝
トレーニングと言えば
筋トレ的なイメージですが
動き作りもトレーニングで低学年からは
これが重要になります。
ストレッチなどの稼働範囲を広げるのも
トレーニングです。
理学療法士のタクミと
計測しながら行なったもので
柔軟性は年齢と共に下がりますが
低学年で稼働範囲がある内に動作を作ると
パフォーマンスはかなり高いです。
高学年になり柔軟性が低下しても
パフォーマンスは変わりません。
しかし高学年で柔軟性を確保し
稼働範囲を広げたとしても
効果は思った程は上がりませんでした。
またテニスがある程度上手くなってからの
トレーニング開始より
初心者・できればテニスを始める前に
身体を作ってからテニスを始めると
上達とパフォーマンスが高いです。
あるジュニアですが技術習得前に動作を作った場合
※リズム能力・連結能力・反射・柔軟など構築
幼少であれば1~2ヶ月あれば習得可
しかし中高生だと下手すれば何年?もかかります。
例を出せば、最速記録は
小学2年生から初めて4年生で関西を優勝しています。
この時のトレーニング内容の例
確かにプライベートや
練習時間も長かったですが
同様のジュニアも低年齢から沢山いる中で
やはりスタートから身体を作り
さらに技術習得以上に動きを作りを
進めた方が効率は高いです。
しかし打ち方が大体出来てからの
動作作りは効果が
無いわけではありませんが
やはり早い方がベストです。
よくフォームがいいというのは
動作がいいわけで
フォームを作ったわけではありません。
なんか動きというか
フォームが変というジュニアは要注意です。
リズム能力と連結能力と
反射・柔軟に問題があります。
特にサービスフォームに
良し悪しが出るように見えます。
次回/フォームは作るものではない。
よくフォームが変なので治したい。
という話も聞きますが
根本が悪いと治らないんです。
今日の写真/低学年のトレーニング
テニスエナジーでは柔軟・リズム連結・反射など
動きに結びつくものを優先で行なっており
ラインなどで動画配信し現場でチェックしています。
今後の予定・クリックください
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
Facebookはこちらでご覧頂けます。
Twitterではこちらでご覧頂けます。
YouTubeはこちらでご覧頂けます。
連絡先はmac335@mac.comです。
LINEでテニスエナジー情報交換会を行っています。
是非ご登録ください!
コメント