テニススペインドリルの正体２

海外のコーチから見る
日本のテニスについて意見を聞きました
フラットなテニスだね
そして
打点外したり動かされた中では
いいボールが来ないね

ナショナルメソッドの欠点とスペインドリル

海外のコーチから指摘された内容です。

日本の選手は止まらないと良いボール打てないね
打点外されたら全然だね

この２点が凄く印象に残っています。

ナショナルメソッドなど基本はきっちり止まって打つ
とか打点・ボールの後ろに正確に入るなど
当たり前のことですが

確かに絶対外せない大切なものなので
日本人の場合は勤勉で真面目な分
融通性にかけるがゆえの問題かもしれません。

スペインドリルも同じでボールの後ろに徹底して入る反面
腕の振りをしっかり指摘されました。

強い選手と対戦すれば
自分の思うような打ち方はさせて貰えないんだ

追い込まれたら最後に残るのは腕だろ？

そう私に語られ
現実を示されました。

理想の動作・打点・位置を
キープさせて貰えず
最後に残るのは腕だったんです。

腕（ラケット）がボールを
捉えることができなくなった時
それは敗北なんです。

そこで対策で出てきたのが
パッセンジャーとロコモーターだったんです

上半身と下半身を分けて分担し
「現存機能を活きさせる」
という技法でした。

この要素をスペインドリルの中から
理学療法士の指摘で
たまたま気がついたんです。

前ページの紹介
スペインドリルの正体１
パッセンジャーとロコモーターに
ついて語っています。
歩行についての医学的内容です

長くなるのでシリーズになっています
下記のリンクから次の章へ移ってください。

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今日の写真１／土日練習会
この日はクレーコートで４時から７時まで行いました。
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今日の写真２／日曜強化練習１
コートエリア８つに分けられ
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今日の写真３／日曜強化練習２
サービスアンドボレーでのダブルス？
いや実はシングル練習です。
メンバーが基本ですが１部ビジターも
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低学年でもサービスアンドボレーまで出来れば
大丈夫です。

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