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ジュニアテニス早熟型と晩塾型 8

成長
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低学年で勝てるジュニアに
長時間の練習にて実力を
つけてきた選手も多い
ガムシャラ練習量型

低学年は練習期間が重要

10歳以下から先伸びするタイプは
成長速度とは関係なく

練習時間の多さが
効果を上げています。 

そして年齢が遅ければ効果が
上がりにくくなります

それは大半が1年間で
2~300時間なので

みんなあんまり練習してないんで
勝ちやすいだけなんです

トータル時間も短いので
簡単にみんな追い抜ける
という構図ですね

勝つにはやはり長時間練習

ガムシャラに低学年から
練習する例です

テニス歴2年足らずの4年生が
関西上位に上がった
ジュニアの練習時間ですが

最初の1年の練習時間が
1700時間


早く始めることにより
一気に他のジュニアを引き離し
成績も出しやすいのもこの時期です。 

ところが中学生くらいになると
大半の上位選手は

長時間練習を始めていますから
追い抜くには難しくなります。 

時間確保が困難になる時期

低学年でランキングを上げた
ご家庭はやる気満々で

14才になっても練習に
余念がないものの

戦績が出ないままで
高学年を迎えると

進学など勉強が
心配になり

テニスも塾もとあっちこっちに
走ることになるので

時間確保も困難に
なる時期になります

そしてどんどん差を
広げられているのが
現状ではないでしょうか?

そうなると成長が早い遅い
以前の問題となります。

このことから晩熟型はで
特に小柄なタイプは
低年齢でしっかり練習し
成績を上げてしておいたほうが 
あとあと楽とも言えます

ちなみに参考までですが
国際レベルの選手で

10才以下当時の練習時間が
1年で1422時間で

テニスを始めて4年生までの
トータルが練習が

3818時間でした。

しかし、闇雲に練習量を増やすと
身長が伸びないデメリットもあります

身長の伸びについての
情報は下記をご覧ください
ハードな練習は身長が伸びない。

次回/第2次成長後の後伸びするタイプ
細身の長身型
 特に男子中学生初期に多いタイプです。

このシリーズについて

ジュニアテニス早熟型と晩塾型
1回.ジュニアは成長が各自ちがう
2回.早熟型の優位性
3回.晩熟型の対応は難しい
4回.早く始めれば優位な理由
5回.発育が遅いとする根拠
6回.柔軟・腱反射型って?
7回.筋力型(体幹型)って何?
8回.ガムシャラ練習量型
9回.第2次成長後の後伸びするタイプ
10回.最終回 トレーナーとの相違

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