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テニスのクラムジーの発症2

不調

多くのジュニアが伸び悩みで
自分の才能の限界と諦めて競技テニスから
離れていく家庭をみてきました。
それはクラムジーかもしれません。
ならまだ才能の芽は死んでいません
選手の奥底で息づいています。
諦めないで。。もう一度立ち上がろう。。
きっと立ち上がれる。
そんな選手や家庭に送りたいレポートです。

急激な発症型は早ければ
1ヶ月で症状のピークですが
緩やかな発症型1年近くかけて
症状が進行します。

例/緩やかな発症型
このタイプで軽い症状を確認できていません。
まず重度に陥ります。

今回の重度とは、運動低下が
激しく打球フォームに至るまで
大きな変化が現れるケースで

発症期間中にフォーム矯正は
ほぼ成功しません。
最初何に前触れもなく

プチ不調のように感じ
本当に少しづつ、
あれなんかよく負けるな……

から1年近くになって
一気に症状が急加速で現れ
潜伏期間に長い
ウイルス性の病気にようです。

激しい技術不調が
半年以上続きピークを越えると
緩やかに改善されていきます。

今期のレポートは過去の
記録から書き出しました。

もっとも被害の大きなタイプは
急激な発症の軽度長期化でした。

まずクラムジーと気がつかないのが特徴で
大半が手を打たれず放置の状態で
才能の限界と判断され
競技から去って行かれます。

重度のものは結構、
医療機関に素早くかかるので
対応される場合が多く
投薬で即解決したケースも聞きました。
※他の要因との合併症などは
投薬が必要な場合があります。

また不思議と緩やかな発症型に
軽度なタイプの記録がありません。

実はこれが高校からの
男子ではないかと推測しています。

しかし男子の記録がないんです。
理由は女子より成長が遅く、

この時期にスクールから
高校部活に移行してしまい
調査ができなかったことです。

よって男子は気がつかないまま
不調期間を過ごすことにあります。
なので重度より恐ろしいのです。

次回/高校男子のクラムジーを考査する。
高校男子の不調は多く聞きます。
しかし原因を特定しようとする活動を
見た事がありません。

クラムジーシリーズ
テニスのクラムジーの発症1
テニスのクラムジーの発症2
テニスのクラムジー?高校男子編1
テニスのクラムジー?高校男子編2
テニスのクラムジー?高校男子編3
テニスのクラムジー?高校男子編4
テニスのクラムジー?高校男子編5
テニスのクラムジー?高校男子編6

今日の写真/データーを取る。
体の変化など常に計測しておけば
不調時の対策の目安になるが
記録がなければ何がどのように変化したがが
わからないので対応が難しくなる。

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