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テニスの調子が悪いシリーズ12

不調

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最初に誤解があるので書きますが
ここのシリーズで書く不調とは
体調不調だけではなく
ショット・戦績も含めて
テニス全体の不調です。
うまくボールが入らない
勝てないなどの不調のことです。
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よくネットなどでも
コンディショニング
ついての情報がありますが

テニスエナジーが考える
コンディショニングについて
現場目線から書きます。

不調は成長期によるものと
成長とは別の変化によるものと
2つの側面から見ます。

そしてまず調子のいい時の
測定数値が欲しいのです。

私が参考にしたいのは
調子がいい時の

関節などの可動範囲
インボディ表
血液検査表
各種体力測定数値
測定できない要素の画像
ショットなどの動画 

などです。

そして不調時と比べて何が異なるのか?
ということで

その部分を中心に
コンディショニングを考えます。

多分DVDなどで販売されている
コンディショニングとは
イメージがかなり違うとは思いますが、
あくまでも現場サイドからの視点です。

つまり現状の好調時に
戻すという発想です。

そして好調時をさらに
バージョンアップするのに参考となるのが
販売されているDVDなどでは
ないでしょうか?
コンディショニングトレーニング資料

そして測定した数値などの異常は
不調は成長期によるものと
成長とは別の変化によるものと
2つが見えるのです。

別の変化とは

疲れなどからくる筋肉の張り 
それによる関節可動範囲の縮小
血液成分の変化などです。

そのようなものがショットの精度を狂わし
ミスの多発や成績低下を生んでいる
要因の一つと見ています。

なので根本技術に問題があれば
コーチにレッスンを
受けるのがいいでしょうが

体の変化であれば
コンディショニングや
場合により投薬になるのでしょう。

しかしそのコンディショニングも
好調時の測定数値に
基づいて行わないと

現場のパフォーマンスに
つながらないと見ています。

つまりまず測定が
重要だと思います。

その上で
成長期によるものか?

成長とは別の変化によるものか?の
分析アプローチを
エナジーでは行っていますが

この分野は未開発が多く資料がなく
苦戦しているのです。

次回/この分野は未解決が多すぎる。
折角の医療からのアプローチも
事例がなく苦戦を強いられる
日本は発展途上であるとしみじみ感じた。

次回/突然絶不調選手の共通点
さあこれから!という時に始まる不調   
その共通点について
それは練習より薬の投与で治る場合もある。

このブログのシリーズ
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テニスの調子が悪いシリーズ
テニスの調子が悪いシリーズ2
テニスの調子が悪いシリーズ3
テニスの調子が悪いシリーズ4
テニスの調子が悪いシリーズ5
テニスの調子が悪いシリーズ6
テニスの調子が悪いシリーズ7
テニスの調子が悪いシリーズ8
テニスの調子が悪いシリーズ9
テニスの調子が悪いシリーズ10
テニスの調子が悪いシリーズ11
テニスの調子が悪いシリーズ12
テニスの調子が悪いシリーズ13
テニスの調子が悪いシリーズ14
テニスの調子が悪いシリーズ最終
テニス調子が悪いシリーズ最終章/成長期編
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今日の写真/体をチェックする。
今後、好調な時のデーターと比べていく
コンディショニングが重要になると考える。

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