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最初に誤解があるので書きますが
ここのシリーズで書く不調とは
体調不調だけではなく
ショット・戦績も含めて
テニス全体の不調です。
うまくボールが入らない
勝てないなどの不調のことです。
その原因が成長期の体の変化や
コンディションが影響して
いるとして書いています。
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突然絶不調選手の共通点
エナジーでは低学年から高校まで
一括して指導してきた選手が多い。
記録を見るとあることに気がついた。
毎日体は変わる。1
クラムジーとは急激な体格の変化
(肉体・神経・臓器)によって、
脳の感覚と体の感覚にずれが生じる
それとは別にコンディションが悪いとは
筋肉の張りや疲れなどで
本来の動作が損なわれる
という場合である。
張りや疲れなどに関しては
コンディショニングで
フォローはできるが
問題はクラムジーである
私の今までの記録では
なすすべがなかった。
それが循環器系にまで及べばお手上げである。
医者に相談しても血液などの数値が
標準値範囲なら薬の処方すらしてもらえない。
つまり医者もあてにならないという事にもなる。
高校男子を見ていると
クラムジーと筋肉の張りや可動範囲の縮小など
本来コンディショニングでなんとかなるものすら
ぐちゃぐちゃに混ざり合っていると思われる。
なのでコンディショニングすら
効果が出ない場合も多いのではないだろうか?
あくまでも男子高校生に関しては
私の見解であるので詳しい
記録があるわけではないが
みんな口を揃えていうのが
「調子が悪い」である。
それがものすごく多い……
次回/保護者選手に知ってもらいたい事
毎日体は変わる。2
根本的技術に問題があれば別だが。。
不調はレッスンなどの
技術指導では治らない。
次回/突然絶不調選手の共通点
さあこれから!という時に始まる不調
その共通点について
それは練習より薬の投与で治る場合もある。
【このブログのシリーズ】
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テニスの調子が悪いシリーズ
テニスの調子が悪いシリーズ2
テニスの調子が悪いシリーズ3
テニスの調子が悪いシリーズ4
テニスの調子が悪いシリーズ5
テニスの調子が悪いシリーズ6
テニスの調子が悪いシリーズ7
テニスの調子が悪いシリーズ8
テニスの調子が悪いシリーズ9
テニスの調子が悪いシリーズ10
テニスの調子が悪いシリーズ11
テニスの調子が悪いシリーズ12
テニスの調子が悪いシリーズ13
テニスの調子が悪いシリーズ14
テニスの調子が悪いシリーズ最終
テニス調子が悪いシリーズ最終章/成長期編
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今日の写真/トレーナーと理学療法士
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トレーナーと理学療法士が在籍する
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二人とも過去は伊達公子選手から
現在、内田海智選手ら1流プロを
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