〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最初に誤解があるので書きますが
ここのシリーズで書く不調とは
体調不調ではなく
ショット・戦績も含めて
テニス全体の不調です。
うまくボールが入らない
勝てないなどの不調のことです。
その原因が成長期の体の変化や
コンディションが影響している
として書いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本当に怖いのは慢性化クラムジー?
男子を例に……
突然絶不調選手の共通点
エナジーでは低学年から高校まで
一括して指導してきた選手が多い。
記録を見るとあることに気がついた。
男子高校生ともなると
筋肉がつき始め体型が大きく変わっていく
この頃にみんな「調子が悪い」というし
私もそうだった。
1日練習を休もうものなら
メチャクチャである
しかし中には休もうが
全然調子が変わらない連中もいる。
これが運動神経のいいやつだ!と
勝手に思い込んでいたが。。
実際のところ本当の原因は
なんなんだろうか?
体型が変わるということは
運動神経との誤差は常に
現れていてもおかしくないはずだ。
例えるなら
新しいラケットを使うとき……
今までのラケットは
慣れているのでコントロールできるが
新しいラケットは微妙に飛びが違ったり
ボールとのひっかかり具合が
違ったりするので
慣れるまでに時間がかかる。
つまりクラムジーは
この状態にあると言える。
慢性クラムジー
(勝手に私が命名した。)は
微妙に体が変化しているので
毎回異なるラケットを
使用している状態といえば
想像つくであろう。
次回/毎日身体は変わる。
クラムジーに関係なく筋肉が張ったり
細かくいえば血液成分も変動している。
調子が変わって当たり前だろう
ここまでくれば必要性がわかるだろう
コンディショニング
次回/突然絶不調選手の共通点
さあこれから!という時に始まる不調
その共通点について
それは練習より薬の投与で治る場合もある。
【このブログのシリーズ】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テニスの調子が悪いシリーズ
テニスの調子が悪いシリーズ2
テニスの調子が悪いシリーズ3
テニスの調子が悪いシリーズ4
テニスの調子が悪いシリーズ5
テニスの調子が悪いシリーズ6
テニスの調子が悪いシリーズ7
テニスの調子が悪いシリーズ8
テニスの調子が悪いシリーズ9
テニスの調子が悪いシリーズ10
テニスの調子が悪いシリーズ11
テニスの調子が悪いシリーズ12
テニスの調子が悪いシリーズ13
テニスの調子が悪いシリーズ14
テニスの調子が悪いシリーズ最終
テニス調子が悪いシリーズ最終章/成長期編
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日の写真1/キッズ1コース
幼稚園から小学校低学年コースです。
今日の写真2/10面のテニスコート
今、土日試合用の土地を探しているんですが。
昔、ある場所に計画した1列に並んだ
10面のテニスコートの図面です。
和歌山だったらあるんだけどなあ〜〜
昔、区民グランドに4面のクレーコートを
100万円で作ったことがあります。
今後の予定・クリックください
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
Facebookはこちらでご覧頂けます。
Twitterではこちらでご覧頂けます。
YouTubeはこちらでご覧頂けます。
連絡先はmac335@mac.comです。
LINEでテニスエナジー情報交換会を行っています。
是非ご登録ください!
お問い合わせコンタクトフォーム
フルネーム・府県・所属
西暦で生年月日を
記載の上ご送信ください
各種ご相談も受けています。
コメント