1万時間を目指し長時間練習は
ある意味効果の出やすい方法でも
ありますが身長が伸びない。
怪我が増えるなどの
リスクも伴います。
今回、実際の怪我の例を
本人とは分からないよう
アレンジして書きますが事実です。
新人のプロがデビューする!
全てが透き通った新品の
フレッシュで新たな門出を
感じるでしょう!
しかしその裏側は……
あるプロであるが早々に
スポンサーも付き
プロを鳴り物入りで発表した。
しかし直後に○×と言う
選手生命に関わる怪我が見つかった。
その選手や家族はひた隠しにした。
せっかく苦労してつかんだ
スポンサーが離れてしまうからだ
船出は最悪で最初から怪我を頻発し
何度も戦線離脱を繰り返し
最後にスポンサーは離れ
若くして引退となった。
実はこのような例は
他にも聞くのだ。
ジュニア時代のオーバーワークや
ノーケアがデビュー後に
陰を落とすことになる。
あるプロは成績が出始めると
各部分の○×の怪我
それは治ればまた再発することの
繰り返しで
同じくして若い引退だった。
医療関係者に聞けば
プロの大半がボロボロの体に
なっているとの報告を受けている。
華やかな表舞台とは違った
ドロドロした中に
どっぷりはまって
しまっているのが現状だ。
あのプロも!
え!このプロも?
え!怪我?
それって選手生命危ういやん!
デビューしたてやん!
こんな感じである。
今までのデーターからして中学卒業までに
○×系の怪我対策は完了させておかないと
手遅れになることはわかった。
ナショナルセンターで頂いた
資料でも手遅れであることは
明言されていた。
誤解が多いので怪我を
○×系とさせてもらう。
厄介なのは医療関係者で
怪我をしてからでないと
取り掛かってくれないのである。
怪我をする前の
対策に関してできない。
それと指導の現場と医療者が
連携しない
これも厄介だ!
医者は
「黙って私の言うことを聞きなさい!」
という感じである。
理解してくれると思って
紹介すれば厄介払いの待遇だったり
とりあえずエナジーでは
近年この分野に関しては
解決できたので
16才までの対策と
トレーニングのトランジットは
完璧に備えることができた。
なぜ?16才までか?
それはそれ以降に試合が立て続き
治療することも技術の改善も
行う時間が全くなくなるからだ。
また体の成長過程で
すでに終了している部分があり
対策できないのだ。
そして何かを改善するには
最悪1年は戦線を
離脱しなければならない。
そのような背景がある。
16才以降の選手で
体に異変を感じているのであれば
申し訳ない
ずっと付き合うことに
なるだろう……
そうなる前にエナジーでは
対策を進めている。
エナジージュニアは
心して取り組んでほしい。
実は過去にも同じ怪我が
エナジーからも出ている。
日本一を取った直後に……
泣き崩れる思いはもう
コリゴリなのを
わかっていただきたい。
今まで一緒に歩んできた
思い出が一気に崩れるんですよ。
二度と怪我人を出してたまるか!
無事に世界に出してやるんだ!
今日の写真1/キミレンコからお土産!
元気に豪州の25000ドルに
行ってきたそうだ。
高1でジュニアの試合を一部卒業し
プロの試合の方に参戦している。
エナジー内でもオリンピックを目指し
かつ予算を考えればジュニアの試合から
一般へ早々にチェンジする事を進めていきたい。
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