有限会社テニスエナジー (2016年2月21日 23:44)
以前のトレーナーであるREEトレーナーは
食品のアドバイスも行ってくれ
その時、食べてはいけないものにパンと
多く摂取してはいけないものに牛乳があった。
パンについては後日機会があれば書きます。
牛乳にはリンが多く含まれるため、
骨のカルシウムは溶け出し、
体内にある同量のカルシウムと結びつき、
リン酸カルシウムとなって体外に排泄される。
つまり牛乳の取りすぎは体内のカルシウムが減少していく
というもので酪農国は大腿骨骨折数値が高いという
資料も拝見した。
牛乳はカルシュウムを豊富に含んでいるが
その他の栄養素との関係で
実は骨粗鬆症の危険性もあるということだ。
ではなぜ、牛乳がカルシュウム摂取にいいとして
広まったのか?
国のある思惑があったとトレーナーは語る。
まあスポーツ関係の施設や選手にスポーツに
あまり良くない製品を扱う企業がスポンサーになれば
悪く言わない。。いや言えない?のと同じようである。
このような実例など調べ
コーチとして選手の体作りに必要と考えられる
テニス向きの栄養摂取対策など考えていきたい。
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