何故勝てないのか？それは、きっといろんな原因があります。
今回はその中で先伸びタイプと後伸びタイプで取り上げてみました。
やはり、最初のスタートが不器用なジュニアは必ずいます。
だからといって勝てないのだろうか？
みんなと同じ時間！いやそれ以上頑張っているのに勝てない！
それは才能がないからだろうか？
やはり個人的なペースが少なからず存在します。
私はその正体をきちんと突き詰めて理解する事が大事だと思うし
先伸びタイプも停滞時期を特定しておなねばなりません。
科学的データーである伸びタイプと後伸びタイプの資料から
◯◯が弱いんや！だからそこを鍛えなあかん！
なんて生易しいものではないんです。
身体能力や取り巻く環境をまで
考えて行けばそれは進学先の事にまで及びます。
私が今日行った調査や対策だけで
１.高校のテニス部顧問への練習受入連絡
２.身体の骨格アライメントの報告授受
３.試合の動画確認
４.選手の身長と保護者の身長調査と検証
※ちなみにこの活動に費用は一切頂いていません。
勝たせる為に／負けない為に／将来勝つ為にこれだけに行動する事が広がるのです。
単にレッスンして終わりではないんです。
次回／私の科学的データーの見方
科学的データーは事実に基づく調査です。
だからといってそのまま使えないんです。
計測した背景がいろいろあるからです。
今回も「後伸びと先伸び」を例に出します。
後伸びでも諦めないで！先伸びでも安心しないで！
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