このシリーズは、ある教授の講習の一部を例に出してある。
しかし、誤解しないで欲しいのは
調査内容が先伸びした選手と後伸びした選手を過去に渡って調べ比較したものだ。
それも多くのスポーツに渡って調べ上げられたものである。
両極端なタイプを調べる事で伸びの特徴がいくつか出て来たというものだ。
なので、選手が先伸びと後伸びタイプに別れるというものではないのだ。
うちの子はどっちなの？と安易に決めつけて欲しくないのである。
どっちにも転がらない普通タイプもいるだろうし。。
ただ、両極端な調査なだけにクッキリハッキリする部分も見えて来て
普通タイプにも普通を越えるように導くヒントがそこにあり
実際に起った事実でもあるので選手によっては当てはまる場合がある。
その場合の対策として資料が役立つのだ。
ある外部保護者からの相談である。
これだけ毎日何時間と練習して来たのに何故勝てないか？
コーチに相談した所「もう少しヤル気と根性がいりますね。。」
確かにそれもあるだろうしかし、それだけでは答えではないと思うのだ。
明らかに運動能力にて進歩の違いは個別に違う。
それを明確に調べて提案してこそ指導ではないか？
資料こそ提供されなかったが必要な事は記録した所、
以外に指導現場で役に立つ事が多かった。
今回の後伸び／先伸びタイプの調査資料だけでなく
別の側面から観て調査したデーターは
講習会に参加すれば一杯埋まっているのだ。
今後の予定・クリックください
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
Facebookはこちらでご覧頂けます。
Twitterではこちらでご覧頂けます。
YouTubeはこちらでご覧頂けます。
連絡先はmac335@mac.comです。
LINEでテニスエナジー情報交換会を行っています。
是非ご登録ください！
コメント