このブログはメンバー／受講者対象で常に書かれています。
また世論を問うまたは議論する場でもありません。
オリンピックを７年後に
向かえるとなると
今の中学／高校生が
その出場の対象に掛かって来る。
選出は各国の上位選手が
選ばれると思ってしまいがちだが
テニスは世界ランキングを参考にされるので
出場出来ない国が出て来ると言う事である
つまり、学校の試合に重きを置くのではなく
国際ポイントを取得する為に転戦し
経験を積む必要が出て来る。
話は変わるが中国は北京オリンピックで
金メダルを取る為に
その前のアテネでは当時の全盛期の選手ではなく
若い世代の選手を送り込んで経験をさせた。
つまりアテネではメダルの数ではなく
経験で北京で多くのメダル獲得を目指したのだ。
日本はどのような戦略を講じるかは解らないが
リオデジャネイロでは全盛期ではない若手を
送る込みたいと考えると思うのだ。
しかし、ランキングがないと出場できない。
今の高校生あたりで
有望な選手がいるとすれば
インターハイを目指している
場合ではないように思うのだが
また、中学生も高校進学では
オリンピックを視野に置くなら
学校の試合出場条件や体制についても
しっかり話し合わなければならないし
学校側も体制の改善を要するだろう
ただオリンピックが視野にないなら
全然関係ない話になるのだろうが
オリンピックでも大阪ジュニア／近畿大会でも
大会レベルは違っても目指す到達点に対して
必ず規程や基準、ルールがある。
それを知らずに漠然と目指しても成功はしない。
次回／進学問題に着いて
判断は校長次第？留学の例で
過去の事例を書きたいと思う。
学校も都合が悪い要望を保護者から出されると
ルールという建前でスルーするので
結構、校長の一言で決まっていると思うのだが
【このシリーズについて】
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ジュニアテニスの進学問題に着いて１
ジュニアテニスの進学問題に着いて２
ジュニアテニスの進学問題に着いて３
ジュニアテニスの進学問題に着いて４
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今日の写真／練習中のジュニア達
中学になるとおおよそ方向性が見えて来る。
出来るだけ高い所へ出して上げたい。
なのでいろんな学校や関係のところへ話を
聞きに行き情報を得る。
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