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テニスコーチ間の見解の違い1

ジュニアテニス
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指導方法の誤解
あくまでも当クラブの選手が迷わないように。。
それを目的で書かれています。

稲本さんという江坂のコーチのブログに出ていた写真ですが。。
どっかで見た事ある打ち方ですよね。。
昨日もお母さんの手出しでキミレンコが行っていました。
見てください。。似てるでしょ?
でも、試合でキミレンコがあんな打ち方してますか?
多くは試合の動画から分析されますが
実は試合の打ち方と練習(ドリル)の打ち方が違うのです。
練習では
伸び上がらせない
腰は廻さない
腕を振る
でも試合のフォームを分析して解説されたら。。
どんな解説になるのだろうか?
昔に居たナ○ダも練習は横向きのスクエアで
ほとんどオープンスタンスで打たせていなかった。
※キミレンコも同じ
練習も
伸び上がらせない
腰は廻さない
腕を振る
でも、試合ではどうでしょうか。。
オープンスタンスですし
身体が思いっきり廻っていますよね。。
キミレンコも同じです。
なので試合からの分析で練習の仕方が解るのだろうか?
つまり試合やプロの動画の打法分析から
同じキミレンコ/対象とするプロが作れるか?
と、なると多分出来ないと思うのです。
だって練習と試合が違うんですから。。

この辺がスパニッシュの不思議な所なんですよね。。
でもこの2人は4年やってるんで。。
なので保護者も見た目で判断して欲しくないのです。
キミレンコのドリルと試合を見比べてください。。
違うでしょ?
この辺が日本の指導者に理解頂けない部分であり
ましてやコーチじゃない方にはチンプンカンプンでしょう。。
アメリカンスタイルにない指導法です。
これだけではない
沢山のアメリカンスタイルとは違う逆説があります。
※今回はアメリカンという表現にします。
保護者に理解しやすい表現なので。。

ただ、ここで注意事項があります。
キミレンコにはスパニッシュを多く導入しましたが
別のメンバーはアメリカンが居ると言う事です。
それは優劣ではなく、選手の特性によります。
うちの子はスパニッシュを教えてくれてないから
見捨てられたんや~。。。ではないのです。
個人個人違うのです。。

今日の写真/平日の昼間の散歩
私にとって考える時間は重要です。
午前中から午後まで選手の事を考えています。
特にテンションの下がっている選手の事です。
第2次性徴を経て身体が出来て来ないと
その子のテニスも解りません。
小学生のテニスなんで身体の発育からすれば
稚魚のテニスなんです。
その稚魚の時代に自分のテニスも完成してないのに
挫折していくジュニアも外部も含めて多く見ました。
誰でもそうです。
耐えなければならない時期が必ずあるんです。
やってる事は決してみんな間違ってないから。。
歩みましょう!
コーチも絶対頑張るから!

 

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