今後キミレンコ始め、選手を外の指導に出す場合の問題が
コーチの見解の違いなのです。
少し前、アメリカのコーチとスペインのコーチの
見解の違いを出しましたが。
私の中で将来、起こりえる問題として
ブログでアップしようと思います。
多くのアドバイスがありますが
間違いでないのですが、エナジージュニアや
保護者の皆様には理解頂きたい事です。
特にキミレンコはアメリカとスペインという
対局したような環境で指導を受けます。
良い経験でもありますが
困惑も出て来るでしょうし
私もコーチとして学ぶ点も出て来るでしょう。。
お互い勉強かもしれませんが
例えば、キミレンコの場合
アメリカのコーチは何を目的として伝えたいのか？
白川コーチは何を目的として伝えたいのか？
スペインのコーチは何を目的として伝えたいのか？
これが解れば迷う事もないでしょうし
一番悪いパターンは
良い／悪いの二者選択論です。
テニスの知識のない方はどうしても
「どっちが正しいの？」になってしまうのです。
コーチのアドバイスは意味があり
その視点が理解出来れば意味のないアドバイスはないはずです。
以前に月刊テニスジャーナル誌にて
中国／韓国／豪州のテニスのレポートを記事にしましたが
※一応、ライターもしてたんです。
でもプロのライターにリライトされるんですが。。（笑）
アメリカで見て来た指導やスペインから招いたコーチの指導など
紹介する中でエナジーでの取り入れ方を理解頂ければ
迷わないと思うのです。
その中で、やはりスペインのテニスは特殊でしたし
韓国のコーチも難色を示しましたし国際的に孤軍派に思います。
※あくまでも私の主観です。
パソコンのシェアで言えば
中国／米国／豪州／韓国／日本＝ウインドウズ
スペイン＝Macintosh
そんな感じでないでしょうか？
孤軍なのに何故か注目はされている。。
あくまでも私の主観です。
このシリーズの目的はエナジー受講者の理解であるので
外部の方は鵜呑みにしないでくださいね。
あくまでも私の主観です。
今日の写真／低学年の指導
コーチはいつもニコニコしてるね！
楽しそうだね！と言われます。
しかし、小さすぎても受け入れが難しく
今なら小学１～２年生であれば
対応できるので
本気で育成に取り組みたい方は
ご連絡くださいね。。
今日の忘れ物／グローブ
誰のでしょうか？？？
ブンゾウが見つけましたので
いつもの通りの撮影ですが
私のキャリーに入れておきます。
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