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勝つ!と負ける!の根拠 1

ジュニアテニス

常勝を続ける
ある有望パワーヒッタージュニアが負け出した。
どうしてだろうか?

話は変わるが20年程前
清風高校のインターハイ選手が卒業間もなく
テニススク-ルのコーチのアルバイトを始めた。
ところが、1週間もしないうちに
スクール生のおじさんに負け出した。
またインカレのダブルス王者が卒業後
企業に就職し2~3年後、遊びでテニスクラブで
ダブルスをした所、普通のおっちゃんに
負けまくっていた。。
ここから原因を伝えて行きたい
次号へ続く。。

今日の写真1/隣のコートは軟式和歌山代表選手の練習。
あまりにもダラダラしているのに対し
軟式チームの方がキビキビしている。
今回、エナジージュニアを直立不動で
軟式の練習の見学をさせた。

軟式はボランティアで指導されていて
やる気のない選手はクビであるのに対し
硬式は商業施設なので「お客さん気分」
そこが、大きな違いだろう。
逃げ場がない軟式に対し
面白くなければスク-ルを変えればいいと
思っている硬式の風潮。。
そこに競技を停滞させる要因を感じさせられる。
ちょっと不満があると転校する。
でも高学年になるとお金を積んでも希望するクラスへは
何処のスク−ルに行っても、入らせてくれなくなる。
練習環境は、お金で買えないのに気がつくだろうか?
強くなった者だけが強い環境(クラス)に受け入れてくれるのだ。
それって受験と同じである。
なので幼少から力を付けたジュニアは好転しやすく
出遅れると悪循環しやすいのがテニスの特徴であり
トップとセカンドグループは、この辺から
形成され始める環境にある。

今日の写真2/新ジュニアチーム!いくちゃん!
いくちゃん! リオ!を中心とした新生テニスエナジーが
もうすぐ出来るぞ!
低学年で本格的にテニスをさせたい方は是非!
メールしてくださいね!

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