デ杯/フェド杯のコーチ達の集まる中で
スペインドリルについて話が出て来た。
あれ実はコロンビアのコーチが考案したもので
それをスペインでは導入しており
日本で紹介する時にスペインドリルという名になり
ある意味でちょっとひんしゅくになったというもの。。
確かに拡張性のあるドリルなので
あれを中心にアレンジしていけば
多くのコートサーフェスに対応できるものができるのだ!
原点はコロンビア。。
私は当初、スペインのパトという人が考えたと思っていたのだが
別の情報ではオーストラリアのドリルも組み込まれているともいう
しかし、スペインメソッドは基本日本で紹介されているのは
オープンクラブ(そう呼ばれる施設)のものだろう。。
話は変わるが、オーストラリアのアカデミーで
スペインドリルを行うという!
私が直接、体験したが
徳島の板野高等学校で私自身が後輩に施した
サイドテュサイドと同じだった。。
ゲロ吐きそうだったが。。
まあ~いいものはいいで導入しよう。。
今日の写真/オクラにトマト
庭に作った畑であるがこんなちいさな広さでも
全部食べきる事ができないが、上手く保存すれば
持久自足に近い事もできるだろうか?
100年後日本人は6000万人になる。
経済も冷えて質素な生活が待っているのだろう
なので持久自足に挑戦しているのだ。
老後の楽しみで。。。
テニスの特性
昔の選手と現代に近い選手の回転幅
トップスピンの回転調整力について
男子
ブルゲラ 2942〜3751回転/回転幅 809回転
サンプラス 1000〜3409回転/
回転幅2409回転
女子
サンチェス 1875〜2000回転/
回転幅 125回転
ビーナス 1071〜3488回転/回転幅2417回転
新しい選手程、回転幅が使えている。
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