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セカンドグループから脱出する方法とは?9

ジュニアテニス

中学からの改革、環境編

前回の続きであるが
中学から根本的な部分にメスを入れて改革する時に
ぶつかるのが高校受験である。
何処に進学させるのか?
また、強い学校に入らなければ強くなれない!
そんな流れになっていますから
戦績が振るわない中学生は対象外になってしまいます。
※いくら将来性が見えようとも。。

テニスで優秀な高校に入らなくとも
練習できる環境があるだろうか?
※練習相手が確保できるのだろうか?
学校とテニスを両立できるだろうか?

中学からでも挑戦して成功している選手は
ここを上手く解決しているんです。

つまり、
1.技術的に改革する。
2.練習環境が整備で来ている。
この2番目が重要になります。

この2番目が解決できないから
道を諦める家庭が多いのです。

だから選手の集まりやすい学校に依存しざるをえない
環境が存在してきたのです。
だからこそ!学校もテニス協会の試合に出させず。
高体連の試合のみ出場させる分け解らん
学校も出てくるのです。

各家庭が、ここをどう解決するか?
各家庭の方向性がまちまちなので
各自で考えてもらうしかないでしょう。
これが解決出来ないので
学校などに依存するのでしょう
エナジーでも個別に相談は受けていますが
毎年学校の入学者の状況など
環境が変化するのでこまめに
アドバイスできるようにしてますが。。
結構大変な問題です。

次回/中学からの改革、技術編

今日の写真/教室の写真
最終的に学校との兼ね合いが
解決出来なければ先へは進めないようです。
これは各家庭の問題になるので
コーチは手が出せない領域です。

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