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24.11月〜25.2月ジュニア練習試合募集中!
24.11月〜25.2月土日強化練習
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目指す未来の学校テニスは全員主役だ!

ジュニアテニス

学校に入って学校のルールに従って部活が運営される。
みんなで一つの目標に向かって突き進む!
それが選手を縛り付けている。
その学校のトップ選手を中心にインターハイに向けて頑張る!
下の選手はプレイもしないのに応援に廻される。
※応援する時間があれば練習せい!と私は思う。
なんで、そこまで一丸にならなければならないのか?
それが大事という人は、そういう所へ行けば良い。
しかし、一見美しく見えるテニス部の実態は
市立学校の広報部隊である。

未来のテニス部は、各個人の目標に添って計画し練習するべきだ。
例えばランキング100位でも50位を目指そうと計画し練習すれば
その選手も主役なのだ。
中にはITFを目指す選手がいてもいいだろう。
外部のクラブやホームコーチの元へも通いながら練習するメンバーもいるだろう。
各自バラバラのようでも目標は自分が強くなること!
部員の友情さえ大事にすればお互い協力もしあうだろう。

団塊世代はみんながまとまり協力しあわなければダメだった貧困世代だ。
※集団就職など。。。
今は個人がどのように個別の道を見つけるかの時代だが
学校クラブの体制が昔の団塊世代の遺物を引きずっているように思う。
無理矢理型にはめ込むから各自のニーズから離れてしまい問題も起こる。
近年何人が私立の中学を中退して公立中学に転校したことだろうか?
なんとかならないものか?学校! おごるな学校と言いたくなる!

今日の写真/テニスエナジー第1期生
当初、橋本のコートはヒビだらけで赤いコートだった。
山奥のボロコートからプロが旅立って行った。

今の大阪のテニスは面白くない。
もっと個性のあるテニスをしなくては全国では勝てない。
キミレンコが11才にして
13才以下のナショナル合宿メンバーに選ばれている。
日本で選抜6名のみの選出だ。
しかし、キミレンコ全国では1回戦負けである。
勝っていても認められない選手もいれば
勝てなくてもテニスの内容が認められれば選ばれるのだ。
勝ちたいから手堅く勝つ!
しかしそれでは誰も認められない。
合宿では、となりでクルム伊達選手が練習している。
あのライジングをみながら合宿しているのだ。

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