ある大学生が卒業後プロを目指すと決めたらしい。。
毎年、そのような話は聞くが
その行く末は?
どうなるのであろうか?
所詮、日本ランキングの
二桁にやっとかかった程度
スポンサーが着くのは
トップ10以内であろう……
元フェドカップ監督 植田さん(談)
それ以外はコネか何かで
引っ張ってきたスポンサーで
プロになれる基準は何か?
まず、ジュニアデ杯/フェド杯に
選出される事が目安。
デ杯 竹内監督(談)
つまり、それにかからない選手が
プロを目指すとは
どのような生活になるのであろうか?
コーチをしながら
手伝いながら試合を廻り
ポイントを稼ぐ生活の
スタートである。
または、食えなくとも
将来指導者になる為の
修行生活としての経験時期か?
あるプロが語った。
「松岡修造プロに眼をそらすプロが多い。」
といっていた。
松岡プロの前では
恥ずかしくて
自分をプロと
名乗れないのだろう
私はプロ選手を
輩出したいと考えている。
しかし無謀であれば反対する。
それ程、狭き門である。
それは自費出版で著書を作り
売れない作家に例えられる。
それでプロと言えるのだろうか?
私はプロを目指すという大学生の末は
町中で普通にコーチしている将来像が見える。
それが、いい悪いをいうのではないが
テニスに強くなりたい選手は最終的に
何を目指すのだろうか?
今!テニスに強くなりたい!
それは、よくわかる事ではあるが
保護者やコーチは冷静に
判断しないといけないと思う。
プロを目指す事で
学ぶ事を糧とするのか?
本当にプロを名指せるのか?
気持ちが熱くなればなるほど
判断を見失うものだから、
プロとは言わなくても
国体を目指す!インカレ目指す!
目指した先に
そこに待つものはなんだろうか?
廻りは考えておかなくてはならない。
最低、指導者/コーチは……
今日の写真/レッスン後の食事
今日は納豆巻きであるが
コーチを含むみんなに
食べられてしまった。。
新会場での料金と規約は
本日メールで送りました。
一応、早く情報は出した方が
ベターと判断しての事です。
よって、もっと見やすいペーパーでも
お渡ししますね。
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