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近未来のテニス!

ジュニアテニス

本日はJTAカンファレンスが開催されており
私も講義を研修として勉強させて頂いた。
「日本人はパワーでは外人に勝てない。
だからテクニックである!」たしかにその通りである。
12才までに全てのショットを身につける事は
世界共通科目でもある。
トレーニング(身体作り)もそうである。
今日の講習でも12才で大半の身体機能が完成する。
おくれれば遅れる程、後から習得するには血をにじむような
努力をしなければならない運命が待っている。と
竹内デ杯監督が述べていたように、まさにその通りである。

テニスエナジーは考えました。
テクニック重視はもちろんだがパワーもあったにこした事はない。
だから出来るだけパワーも含め早い時期に身体を設計して行くべきだと思う。
そして、「プレイ&ステイ」の導入!
エナジー低年齢チームはコーディネーション系を徹底し
トレーニングさせますが「プレイ&ステイ」がテクニック習得で
大きな意味を持つと考えています。

中学生チームはトレーニングの徹底で根本からメニューを改善します。
岸田アスレチックトレーナーチームも移転後のフォローに
前向きに検討してくれています。

今日の写真/プレイ&ステイ
つまり身体のサイズに合わせたミニテニスからの導入である。
しかし、中学生にもテクニックの「連結」を考慮すれば
学ぶ点も多い指導法だ。
新規の低学年は間違いなく「プレイ&ステイ」併用である。
ただし、ボールをスポンジ/ミディ/などから使用するので
日本中の一部の保護者からかなり厳しい
批判的評価も得ている事も知っている指導法だ。
「スポンジで打たせるなんてテニスではない!」など
しかし、どのような指導手順でも方法でも利点欠点がある。
よって、どっちが正しいかを議論するのではなく
対象となるジュニアにあわせて「併用する」と、言っているのだ。
これからの時代の国際基準の方針であり
スタンダードになる最新指導法出る事は確かだ。
新コートではかなりの指導手順の変更がある。
しかし、テニスエナジーの指導は
「フィードバック3」ドリル/ヒッティング/マッチの
※今回この中にトレーニングを含める
3ローテーションである。この形は崩したくないし
コート全面使えるレッスンは行う。
反面だけでストレートラリー中心のレッスンはしないだろう。

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