今日はテニスエナジー始めての3人だけのレッスンであった。
キミレンコ/アニジャ/エベッサンである
内容はステップワークについてのレッスンであるが
当然3人の内容は異なる。
技術習得=フォーム と、思っている人は多い。
打ち方など形上いくらでも見かけは変えられる。
でも一度ついた本質は修正が難しい。
キミレンコが、始めて型の見えたフットワークを見せた。
それにかけた年数は3年である。
3年かけてやっと入り口が見えたのである。
それは目標に対して一貫して目指した結果である。
一貫して練習し続けて3年で入り口である。
その方法は誰でもいつでもできるが習得に何年かかったか?
きっと、保護者が一番よく知っているだろう。。
正直、他の2人は出来ないであろう。
それは、目標に向けて3年も時間をかけていないからだ。
寄り道が多ければ多い程、修正は困難になり
今後そのロスは倍程の時間を要するのだ。
たかが、ステップに3年だ!
一つの目標に3年計画が本質の基本。
これを見るエナジージュニアへ
「石の上に3年」という諺ではないが3年は耐えないと
本物にはならないだろう。
また、「急がば回れ!」という言葉も受け入れ時期に
小学校低学年にはいいかもしれないが
高学年になると焦りになり、
結局簡単な方法を選ぶ人たちは消えて行く。。
今から3年じっくり本物を作れるだろうか?
今日の写真/韓国監督の誕生会
1/23日 ハードボールカップ参加者レベル。
ユンジーユン
2010年10月済州西帰浦 アジアジュニア14歳以下 単準優勝/複優勝
キムジンアー
韓国中学校全国大会128ドロー ベスト16
ホージューウン
2010年小学校全国大会128ドロー ベスト4
キムヒョンアー
慶山女子中学代表選手
坂田 季美佳
テニスエナジー代表選手
大阪1位
さあ!来い!
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