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攻めるテニスをマスターする期間とは?

ジュニアテニス

本日、ある保護者と話した事である
攻めるテニスとは具体的ではないが下記について例えた。

1.ライジングでひっぱたけるボールが打てる。
2.浮き球をドライブボレーで仕留められる。
3.常にハードヒットし続けれる。
4.セカンドも叩けるサーブ力を安定して維持出来る。
5.ハイペースの中で各種テクニックが使える。

上記を小学生を対象とした場合の習得期間だが
小学2年から計画し形が見えるのが5年生である。
よって最低3年の習得基盤が必要である。
それまで上記のテニスを実践でトライさせれば敗北の連続である。
よって、小学4年始めから攻めるテニスマスターを開始すれば
最低3年負け続け、早くて中学1年生から形が見える事になる。
※それ以上かかる事が大半である。

しかし手っ取り早く勝つ方法は全く逆で
1.打つボール
2.繋げるボール
3.守るボール
上記を堅実に守り続ける事である。

当たり前の事ではあるが、ちょっと難しいボールと直面すると
すぐ守るボールを打つ。手堅いボールしか打たない。。
それが悪いとは言わないが、これでは全国では勝てない。
自分が速攻で攻めるテニスをマスターしたいと思えば

「虎穴に入らずんば虎児を得ず!」

勇猛果敢にトライして欲しいものである。
身体は成長し続けている。攻める確率は絶対向上するはず!

今日の写真/今年最初の初レッスン
ジュニア達のボール投げである。
基礎能力があって始めてテニスの技術が向上する。
打ち方だけ練習してもボールを投げても飛ばないのでは
サーブ力はいつまでたっても向上しない。
その後のSTレッスンは途中雨に見回れストレッチに変更された。
雨降って地固まる?になるか?

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