ジュニア選手との係わり合い

ジュニアテニス

ジュニア達と、どの距離で係わればいいのだろうか?

あるプロがジュニア時代から
二人三脚で歩んで来たコーチと決裂した話を聞いた。
そんな話は昔から結構聞くのだが、私も似た経験はある。

何年か前、当校のある有望ジュニアだが
私は𠮟咤しプッシュし続けた結果、完全決裂
その後の進学も中途半端になり
未だ口さえ聞く事もなくなった。
今思えば、逆に期待せず何もしなければ
本人は普通のテニス部で活躍したかもしれないし
今も関係は良好だったかもしれない。
私は、そのジュニアに望んだハードルが高すぎたのだろうか?

別のジュニアも同じように保護者からも希望があり
プッシュしたのであるが私は本人に限界を見た。
前の文で述べたジュニアとの経験もあったので
保護者の承認頂き、今まで行って来た方針を中止した。
これはさらに上を目指す道を断念するという意味だ。
その後、私は何もしない事に決めた。
しかし、その後、ジュニアは当校にもよく顔を見せてくれたり
後輩のヒッティングを喜んでしてくれたり
大学も一応有名体育会に推薦で入学しレジュラーで活躍し
今も「メルアドかわりました!」など、連絡してくれ
関係は楽しく続いている。

今回の話は
期待をし、プッシュしたジュニアとの関係は壊れ
諦め何もしなかったジュニアとの関係が良好という皮肉な結果となった。
よく、コーチと揉める話を聞くが、そのコーチは選手の事を
どう思っていたのだろうか?
もっと出来るんだ!っと選手をプッシュして来たのではないか?
誰も育てた選手を潰そうと思うコーチはいない。

私は今後とも現在のジュニアとも良好な関係でいたいのと思う。
でも、可能性の高いジュニアに厳しい要求をしたとして
受け入れられる選手は何人いるだろうか?
私は、本人の望む一歩前程度で行動を控えようと思う。
絶対的に選手として成功しそうな素材であっても
選手本人が望まない限り
「私が/コーチが成功させれる!」と思うのは、
コーチ自信のエゴであると思うからだ。
そこで、私は私の予想出来る君たちの可能性は伝えるとしよう
でも、私は特別な何かがないかぎりは
君たちの考え以上に動かない。
それは君たちと良好な関係でいたいからだ。。
逆に君たちが高い意思を持てば私はさらに動くだろう。
それが私の係わる基本スタンスである。

今日の写真/中学生と6年生チーム
そろそろ進学など考えなければなるまい。
進学などの進み方などで私の知る事は伝えられる。
また、君たちのスペックならどの道があるか?
なども提案はできる。
それは多くの先人となる先輩ジュニアの歩んだ道があるから。
すでに子供の親になった先輩も多い。
私は君たちが聞きにくるまで何も語らない。
そう決めている。

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