前回のブログで「大人の初心者クラスから入る事」
というケースで、もっと最悪は
OL 運動不足解消の会社員 主婦 などが
混ざり合って構成されるクラスにアルバイコーチ担当
などという初心者クラスから始められた場合だ。
どちらにしてもダブルスしか教えられないが
サーブもボレーも含め「フライパン打ち」になり
レッスンも練習よりも愉快な遊び!
実はそんな初心者クラスの方が多いのではないだろうか?
本格的なスクール程、ジュニアの初心者の受け入れは
4才くらいからのキッズコースを主体とする。
つまり年齢が高くなればなるほど、システム的に
受け入れられる幅が狭まり、小学校高学年の初心者でも
大人の初心クラスに廻されるケースは少なくない。
この場合,上記のような、主婦もOLも混ざり合った
遊びクラスから始める事になれば最悪だろう。。。
エナジーも高学年からは入会しにくいシステムであった。
しかし、多くを募集するより着実に上達させる方針を選んだ。
ゲームの出来ないジュニアが1人もいない当校だからこそ
高学年からの希望者は私が1対1で責任を持って上達させてから
入会させるシステムとしました。
日曜日の8時からの高学年初心者ジュニアが1人受講中ですが
本入会ではなく外部プライベートレッスン扱いですが、
4回目のレッスンで、すでにロングラリーが出来てますよね!
上手になった時点で正規クラスに入会させようと思ってます。
その時間は初心者の為に空けておいてあげたいと思いますので
ご理解ください。
今日の写真/地獄の11才アンダーシングルス
※試合の合間の自然な様子を撮影?
大阪の最近のジュニアは小粒ながら技術は確実に向上している。
何よりセカンドサーブが良くなりました。
そして、しっかり打てるジュニアが増えました。
でも、これだけでは全国では勝てません。
プレイの幅をもっともっと!増やさないと!
今日も何人かの保護者の質問を受けましたが
いいレッスンは受けてても身体の出来ていないジュニアや
すでに、赤信号が出ているにもかかわらず
将来怪我するであろう事を予測し
対策されていないジュニアもいました。
もっと専門家の意見を導入してみてはどうだろう?
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