「子供のテニス奮戦日記」というブログで
ゴールドスターのシューズがアップされていました。
当時、横浜の「あざみ野ローンテニスクラブ」で、お世話になってた頃
そこのコートはヤスリのようなハードコートでシューズの摩耗が激しかった。
※人工芝コートがなかった時代。
会員のみなさんが履かれていたのが「ゴールドスター」だった。
まず、「摩耗しない」とにかく強い!
話は変わるがグリップもそうだ。
昔はレザークリップで手が汗ばむときっちり握れた。
今は、わざと滑るように作り、
グリップテープを購入させる販売戦略がある。
シューズも、昔は本革で底が減れば、そこだけ換えるサービスがあった。
本当にいいものを作るメーカーがなくなり
早く交換させる戦略のメーカーが生き残っている。
ガットメーカーの人が言った事。
「本当に切れないガットは作れますよ、でも儲からないから」
つまりわざと切れるように作っていると言う事だ!
今日の写真/幻のゴールドスター
関東でテニスをしていたが、まさか関西でレッスンすると思わなかった。
関西に来た時は考え方の違いにカルチャーショックだったが
「もっと攻めろよ!といいたくなるテニス」
そして、まだ木のラケット使ってるの?というスクール生!
※10〜?年前の事。。。
しかし、人情や人とのかかわりかたは私にとって居心地のいい街だ。
特に、泉大津の街は心が安らぐ。
「才能とは何か?」20日にアップ開始!
コメント