昔の話だが、ボレーはヘタクソだったが、
自分は上手いと思い込み、自信満々のジュニアがいた。
得意のネットプレイを行うのだが、カス当たりばかりだ。
※コーチの眼からみれば基礎から指導するだろう。
しかし、「決まるのだ!」それもベチ当たりで。。。
何年後か時が過ぎ、思い込みは現実となり
絶妙なネットプレイヤーになった。
勘違いでも自信があれば本物になるのだろう。
そんな勘違いの自信が現実になるのを何度も見て来た。
今日の写真/当校の街を山から見下ろす。
話は変わるが
アメリカでの話だが、試合に負けているのに
「あの時のパスは良かっただろう!」と、自信ありげに話す。
「負けたんだから反省しろよ!」と、日本人的に思うのだが
負けても、あの自信は何処から来るのか?
自分のいい場面しか覚えていない(笑)
ホップマンキャンプで櫻井コーチと出会い話した言葉
「アメリカ人はタフ!その一言に尽きる。」と、語られた。
少しでも自信のあることこそ、人になんといわれようとも
自信を持つべき!の、ように思う。
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