各地区のトップと当校のトップを集めた
トップ練習会を本日5月4日に行った。
さすがにトップだけあって
スキルの高さを垣間みれた。
スキル=技術(打法的)な部分は
各自のスクールで行われている事なので
別段延べる事はない。
今回は身体の可動範囲、使い方について
ストロークを中心に行った。
出来るだけ各個人と1対1で観られる時間と
改善点はアドバイスさせて頂いた。
行き着く所は結局ベーシックなのだ。
今回の練習内容の午前中の「おしながき」
1. 自分でアップを理解して行えてるか?
各自のアップの認識を確認
※正直、当校の中学チームが最悪でした。
指導するコーチの顔が見たい。
京都/石川がきっちりしてました。
2. ショートラリーからのリズム取り
ショートラリーを理解しているか
観させて頂きました。
3. 5本連続アタックボール
各自のハードヒット時のバランス
各自のメンタルプレシャーに対する免疫
各自の関節可動範囲
※打球時の旋回力と山谷ストレッチ
各自の同一動作の一貫性の確認
※上記の個人別スペックを
観させてもらいました。
4. 15秒間ラリー
※ラリーというものを
何処まで認識しているかの確認
ストロークでの打ち際で
5つの判断ができているか?
自分の最大のペースとは?
自分の適正ペースとは?
常に数値で判断し自分のレベルを知れ
上記をベースに自分の居る位置と
目指す位置のギャップを知れ
5. キャッチボール
※ボール投げから自分のクセが見えて来る。
6. ウォーキングサーブ
※動く動作の中からのサーブだからこそ
自分のバランス状態と一貫性の
ムラが見えて来る。
7. バックフット
※ボールに入る事の重要性
※肩甲骨の可動範囲を広げろ。
※常にボデイーバランスを保て
※体貫はしっかり出来ているか?
※コートは横でなく縦に動く
練習内容の午後の「おしながき」
8. バタフライドリル 60球
※7.バックフットからの応用
※どういうふうにボールの後ろに入るか?
※ボールの後ろに入れて始めて
速攻と攻められた時の立て直しが出来る。
9. バタフライとサイドテューサイドの共通点
※横動きドリルとバタフライの共通点
10. シングルスとダブルスのローテーションゲーム
共通事項は、やはりバックハンド側の
ボールの入り方に難を感じます。
フォアで攻めてもバックに
カウンターが飛んでくると
全員モロい事が理解出来ただろうか?
時代はフォームを作る(打法)の時代ではなく
個人別に体内で何が起こっているか?を、
観る事から指導は始まっているのです。
機会があればトップ練習会の
続編を行おうと思います。
夏休みは特に機会を
増やそうと思ってます。
来週8日/9日は
北信越最強の選手が練習に訪れる。
今日の写真/トップ練習参加者の写真
6時間の練習でしたが、結局時間が足りず
伝えられない事が多かったです。
12人限定で今後行いますね。
練習会後、カ◯タとナ◯ダは
まだ練習している。
当校は自由にコートが使えるのだが。。
カン◯と◯ルダが練習すれば
夕暮れまで打ち合っている。
それと、誰かシューズ忘れたね。
連絡ください。御待ちしてます。
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