2010-03

受講システムはグループ・プライベートなど いくつかありますが 何を受講させて行くかはしっかりしたプランがないと 無駄な練習をしかねない事になります。

当てて返すだけのテニスは高学年で勝てなり 低学年で勝ってても高学年で勝てなくなります。

多くの子供は廻りが支えないと崩れる事が多いのです。

テニスの試合で全て勝とうとしてないか？中には成長を考えて負けてもいいから自分を試す試合もなければ進歩が望めないと思います。

今日は雨でレッスン中止 ジョンイの家にみんなで押しかけた。

何の練習をさせたらいいのか,整理できていない場合がある。 伸び悩みは行うべき練習を優先順位をしっかり決めて 進めれば回避できる場合もある。

何から始めればいいのか？選択しきれていない。 高学年になると焦りが出て情報選択判断に正確性がなくなってしまう。

誰もが何かの職業つく事になり、お金を戴く以上、みんな何かのプロになる

学生時代に本気で目指したものがある人は失敗してもその過程で多くを学ぶ。それは人生でかけがえのない自分だけの宝物になるだろう。

プロに関係なく本気で目指すものがある人は迷いなく突き進んでいました。

テニススクールの指導法は競技力向上ではなく基本レクリエーションである。

テニスコーチの夢と現実をレポートする。 その結果プロを育てられる状況ではないのが実情だ。

経営のためコーチは昼間は主婦を夕方からジュニアで夜に社会人を指導する。ジュニア専門コーチは数少ない。

出来るだけ低学年から始めた方が気持ちの上で余裕がある。

テニスの関わる色々な家庭の通じた内容でレポートします。

多くのプロを輩出したコーチを見ていると そのジュニアの何年後か先を見てレッスンしている。

競技テニスに必要な環境について述べて見た。