#橋本かつらぎジュニアテニス

和歌山県高等学校テニス選手権大会単複優勝！ 当クラブの辻野　美月選手が和歌山県高等学校テニス選手権大会にて シングルスとダブルス優勝しました。

ある程度基礎が出来た選手の指導は 全国トップいや国際レベルで通じるくらいに高めるなら ナイスショットをグッドバランスとグッドモーションを 確立させかつ連発できる土台を維持した上で放たないと 通じないのです。 これが当クラブで、ある程度出来た中高生のレッスンポイントです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜はじめに地獄の総当たりシングルスはジュニア向けに開催したものではないが、いつしかジュニアが集まってくるようになって来ました。そこでITFなど高学年と戦う為の錬成の場として現在活用しています...

この企画は 中学生と高校生が入り乱れるITFで戦う為の環境作りの一環として 練習と試合のコラボレーションを考慮した内容です。 ヒッティング不足にもしくは必要な選手が沢山試合と 撃ち合いが出来るように考慮しています。

47都道府県から選抜された、次年度 以降 全国大会での活躍を目指す未来のエリート候補選手を対象に、 世界基準の施設とトレ ーニングを経験させる計画

参加人数が多いので全員を対戦するわけでもなく、 自分の対戦したい選手に挑戦して行けます。 その上で勝ち数の高い選手がランキング上位になります。

地獄の総当たりシングルスなどは平日ですが参加選手にジュニアが多いのが現状です。

単なる試合だけではなく 環境作りの一環として 今後、地獄の総当たりシングルスを 活用していく方向です。

強豪校でも通信制でも意外に練習環境は揃っていないのでスクールなどに通う部活選手が多い。というより今の主流かもしれない。 しかし練習相手と時間の確保の充実はさらに必要と感じる。

今後、試合と練習環境の充実をスローガンに活動を行います。月曜日の地獄は試合を中心に土日は空き時間にもっと練習と試合といった内容のものにバージョンアップを図っていきます。次回、１月６日（月）の予定※女子はキャンセル待ち男子は強豪高校生と大学...

田村杯やMUFG予選など重なりメンバーが少ないので内容をリターン練習でしたがウイニングターゲットエリアに攻めれる為の基礎練習を行います。ウイニングターゲットエリアとは先に攻めることが出来れば７０％前後そのポイントは取得できるという確率の高...

少なくとも今練習していることが何に繋がっていくのか？ 理解する事が大事です。 そして順序立てて課題を埋めていくのです。

シングルスの総当たり試合を１日中行い続けます。大阪・和歌山・滋賀・京都・兵庫・三重などから集まって来ています。

大阪　滋賀　奈良　和歌山など各地から集まっています。

１１月２３日に和歌山県かつらぎスポーツセンターコートにて クレーコート練習試合が行われました。 三重県・兵庫県・和歌山県・大阪府などから 上位ランキング選手を含むジュニアが 集まってくれ総当たり１セットマッチを行いました。

グリップについての問題は 種類しか握れないというのが問題で 打球方向や球種によって１種類では不足です。 新しいグリップも好き嫌いなく トライする事で新しい世界が見えるかもしれません。 よってグリップ指導は修正ではなく 技術の拡張と考えてください。

頑張りたいジュニアを募集しています。 和歌山県橋本市ですが北大阪・奈良・和歌山市内など 遠方から上位ジュニアが集まってきています。

ノーフォーム・ノーグリップという言葉を聞きます。 また多くのコーチが教えすぎはいけない！といいます。 ウチでは結論は選手次第でしょ？としています。 理屈で覚えるのが得意な選手もいるし 理屈が全くダメで感覚的なのもいます。

身体の構造が個別に異なるのです。 見本のフォームを習得は特にサービスは無理です。 まず知って欲しいのは全員体は同じ条件ではないということです。

漠然と打つのではなく何処をどうするのか？を しっかり理解して取り組まないと おかしな動作に結びついてしまう場合が多いのです。

アメリカのフロリダでは多く見られるサーフェスです。 １２歳以下のジュニアが集まって1日試合を行いました。

スポーツ選手は勉強しないイメージかありますが きちんと勉強している選手は沢山います。 大人になっても勉強は必要だと思います。 なので学生なら当然でしょう。 人間形成の上でも学問は必要です。

クレーコートでの練習は必要です。 テニス協会からの海外遠征もクレーが多かったです。 またイレギュラーもあるのでとっさの対応も要されます。 なかなか決まらずバウンドも高いので立体的な ゲームの組み立て構築には最高です。

全国からベテラン、ジュニア、コーチたちが集まり激戦を繰り広げる　まさにテニスの異種格闘技戦です。

10歳以下でも集中して取り組めば２ヶ月でフルコートで試合ができるようになります。　　　　　　　　　　にもかかわらず多くが2年以上かけてやっと試合に出れるのが現状です。

どんな世界でも上位を目指そうと思えば環境準備に苦労します。またトップに上がっても悩みは尽きません。結局悩むなら諦めず頑張って欲しいと心から願っています。