号外／焼き肉食べに行こう！

テニスの勝つ！と負ける！の根拠シリーズ。。
ちょっと待ってくださいね。。
※いつまで待たせるのか？と怒られそうですが。。

いつも、さそってくれた
（故）藤田　義仁プロ
はるか昔、藤田プロの結婚式の２次会も招待され
フランス料理の店で楽しませて頂いた。
近年最後の食事は大阪の河内長野外環の「BIG JOE」
※もう閉鎖されたかな？

急激に太られて心配していたが
焼き肉しか食べにいった記憶がないので
若くして亡くなられたのは
食生活が問題だったのだろうか？

（故）藤田プロがいくつかのテニス業界のヒントを残してくれた。。
大きなスポンサーを獲得して
地方に提供した時に
そのお金などの使い道が不明確な事が多いなど。。
海外へ無料でジュニアを派遣出来るようにしてくれたのに
なぜか現場では有料とされていた事。

藤田プロ「みんな◯◯へ無料で遠征出来ただろ？」
白川　　「え？うちのジュニア有料だったんですが？」
藤田プロ「うそ！　たくさん予算落としたんだよ！」
※その会話後、かなり大掛かりな対策委員会が発足された。。

不明確な事が多いと言う事。。
もう亡くなられたので今となっては永久にわからない。。

ただ、組織（どこだろう？／教育関係）は信用出来ない所だった。。
社会のルールを守る事は大事だが
損しているのは守る者が多いのは何故？
だから、自分を守る術は知らねばならないように思った。
会社のルールとは？
学校のルールとは？
ルールは時として個人の不利益を生み
特定の益を生む事を見た。

なんらかで社会が変わって来ている。
それはインターネット時代に突入してから
急激にすすんでいる。
学校のルールも見直してみたらどうか？
真面目にルールを守ってバカ見るジュニアがかわいそうだ！
近年はルールを守る前に
ルールの根本と自分のスタイルが合っているかどうか
考えて行動した方がいいのではないだろうか？

今日の写真１／（故）藤田プロの残した指導書
当時、私と話しながら藤田さんは編集していた。。
「本って伝えられないんだよな～」とか言いながら
旧プロテニス日本の一軒家に訪ずれた時の話だ。
文章の表現は限界がある。
最近、雑誌で出て来たストレートアーム？
なんていう事も示唆した内容も出て来る。。

「下がった方がボールは重いんだよ！」とか
「もっと腕を振らないと！」とか
指導頂いた事が本のあちらこちらに。。