あるスクールのヘッドコーチとの会話で
社員コーチの面接で「ジュニアがしたい!」というので
採用したのだが。。
ジュニアの試合に見に行こうとしない。
そのコーチは「手当が出ないから行かない」と
言っているそうである。
私にとって生徒はプラモデルのようなもの
いろいろ考えてレッスンして(組み立てて)
本当に試合している時はどうだろうか?
(実践で走っている時はどうだろうか?)
興味しんしんである。
自分の育てた選手が、どんなスペックになっているのか?
興味が出ないのか?
自然に足を運びたくないのか?
興味が出ないこと自体問題ではないか?
最近、仕事での愚痴のようなブログだが
仕事の仕方とテニスの練習も共通があると感じたのだ。
ジュニア達も
最初はテニスのプロになるんだあ~と元気いいのだが
フタを開ければ指示されて
いやいやトレーニングしてないか?
子供の行動が、そのまんま大きくなると
日当を支給しないとジュニアの試合を見に行かない
テニスコーチ(社員)になるのだろう。
それは、「テニスのプロになるんだあ~」と
「テニスが大好きだあ~」は違うのだ。
5/11のブログ「仕事の仕方とテニスの練習」で
「好きな物を売りたい!」と「出世したい!」とでは
焦点が違うのだ!
今日の写真/スマッシュコート
オーナーさんからも是非使って欲しい!と言われている会場だ
貴重なハードコートだけに今後も状況により使用して行こうと思う。
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