今日の動画はハードコートでの練習の重要性についてです。
人工芝が多い日本(特に地方の)の欠点が浮き彫りになります。
ブログの補足として語っていますので是非ご覧ください。
後ろの広いハードコートの練習の重要性。。
多くのビジター選手が訪れてきますが
大半が人工芝で練習しています。
やはり跳ねて来るボールに対する対応が良いとは言えないですね。
他のスクールでも高い打点で
「ボールを打つように指導されてるんですが
人工芝だから肝心なボールが跳ねないんです。」
それで高い打点が叩けないのです。特にバックハンドでは!
と、頭を痛める保護者の話も聞きました。
関西ジュニアはウツボのコートなので厳しくなりますね。
また後が狭いコートも多いので
下がった時の対応も良いとは言えません。
中には下がらず前陣速攻に徹底した
ライジング戦術の選手もいますが。
人工芝で中学生で同年代の対戦ならいいんでしょうけど
もしITFでのハードやクレーでの戦いや歳上との対戦
そして高校から全員の体格が出来た時の戦いでは
後のコートも広く使えないと戦術に幅が限られ
伸び悩む選手を多く見ています。
当クラブではハードコートの練習を中心とし
ボールはPENNを使用しています。
ボールコントロールは作用だけではなく
縦の軌道を創造するように工夫しています。
非常事態宣言で9月いっぱいはレッスンが休講となっていました。
やっと橋本市から連絡がありレッスンが出来る事になりました。
サービスからのゲームメイクと ストロークでの高い打点の対応など
立体的な組み立てに少し対策を入れていこうと考えています。
特にバックハンドが終わって厳しいですよね。
今日の写真/ ハードコートでの練習
エリアごとにコントロールする所を分けて軌道を常に考えた
内容で取り組みます。
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