考えられる対応策
クラムジーだけではなく
筋肉の張りなどコンディションの
悪さも影響していると考えられます。
というより、そっちの原因が
大きいかもしれません。
現在動作改善に効果を示すのが
ストレッチと体の動作作りです。
戦績はなだらかに
また急に落ちだす選手がいます。
そしてなぜ勝てないかの原因も
今ひとつ分からない時に
考えられる対応策として
調子のいい時の基本動作などの
データーだけでなく
動作の動画など撮影しておくと
意外な原因が見えて来ます。
下記の動画は女子ですが
参考までに見てください。
調子の悪い時に基本動作を行うと
うまくいっていたものが
出来ない種目があるんです。
その部分の機能を調べれば
ミクロの原因が特定できます。
その原因は結構意外な
ところから見つかるものです。
なのでトレーニングの多くの種目を行い
データーや動画を記録しておくことは
いざという時に役に立ち
修正に結び付きますが
なんの動作トレーニングも
データーもなければ
修正するための原因特定が
}不能となります。
不調との戦いは
最低中学時代からストレッチや
動作作りのトレーニングを
欠かさず行って記録して
おいて欲しいものです。
次回/身長を伸ばすための管理
クラムジーシリーズ
テニスのクラムジーの発症1
テニスのクラムジーの発症2
テニスのクラムジー?高校男子編1
テニスのクラムジー?高校男子編2
テニスのクラムジー?高校男子編3
テニスのクラムジー?高校男子編4
テニスのクラムジー?高校男子編5
テニスのクラムジー?高校男子編6
今日の写真1/兵庫国際に参戦
3選手が予選から参戦しました。
惜しくも予選突破ならずでしたが
手応えは十分ありました。

今日の写真2/平日練習の様子
平日昼間に練習も行ってます。
他クラブの選手も参加して
9時から16時までです。

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