2016-12

ストロークだけではなくボレー戦などの 空中を舞うボールに対する処理技術が 重要だと考えています。

何かに挑戦しきって負けたにせよ 歩んだことが大きな自信になると思います。

基本は夕方から夜の時間がメインですが 希望者により 平日昼間強化練習も選べるようになっています。 もちろん平日早朝練習もあります。

親としても本人もこのシーンを見れば スポーツをさせて、または、やってきてよかったと 思うでしょう。 この気持ちが一生を支えると思います。

たとえ負けたとしても 一生懸命取り組んだ事が 今後の大きな糧になるでしょう。 なので、やるなら 出来る限り頑張って欲しいです。

早朝レッスンが毎日のようになり 私も５時起きの日が日課のようになりました。 もちろんジュニアです。 その後９時から夕方までジュニアレッスン さらに夜も２１時までジュニアレッスンで１日です。

日本国内最強の攻撃力でも 海外に出れば全く通じない現実にさらされる。 まさに何もさせてもらえなかった。

テニスエナジーでは 理想のスタイルを追求する練習と 現実を見据える練習の２本立て 現在で考えて提案しています。

エナジーメンバーの８割が本戦選手で 固められています。 あとは優勝を狙うのみです。

テニスエナジーの１３歳以下女子選手は 全員本戦を突破致しました。 夏は残念な成績だっただけに 冬の田村杯は負けられない その意気込みで練習に取り組んできました。

早朝６時からジュニアレッスン １０時から１５時までジュニアレッスン。 夜も２１時までジュニアレッスン。 平日も朝から晩までジュニアレッスンです。

和歌山で強化練習を行いました。 会場はグリーンサンドというクレーコートの一種です。 フットワークとしぶといテニスを作るには最高です。