勝つ！と負ける！の根拠シリーズ。。
ちょっと待ってくださいね。。
ボールが入ったか？入らなかったか？
正直、10年前と比べて
ミスジャッジが急増しています。
原因は眼球運動の低下も
原因の一つだと私は見ています。
近年のキッズを調べると
10人に3人は「寄り眼」が出来ません。
つまり眼球を動かす筋力がないのです。
よってボールの距離や動きを
追う事ができません。
当校の選手も同じ傾向にあります。
かわいそうなのは
本人が正しいジャッジをしているのに
実は間違っていた場合
廻りから卑怯者呼ばわりされるケースです。
あの子のジャッジは汚い！
すくイモる！など
この場合、本人が一番傷付きます。
フェアプレイをしているつもりなのに
確かに明らかに
おかしいジャッジはありますし
今は潰れたあるアカデミーでは
オンラインをアウトにせよ！
と、指示をコーチから受けていたと
選手から聞きました。
しかし本当に眼が悪い
ジュニアは増えています。
観戦する保護者は、
その辺を見てあげて欲しいと思います。
どうしてもおかしい場合は
大会関係者に申し出て
見てもらうようにして欲しいです。
ただ願う事は気持ちいい試合と
ナイスファイトが見たいんです。
みんな同じ気持ちでしょ？
眼の使い方や機能についての
資料は下記がありますので参考まで
テニスビジョントレーニングに
ついての資料
今日の写真１／寄り眼ができますか？
試してください。
10人中3人は出来ません。
出来ないからと言って
将来ないんじゃないですよ
エナジーの歴代大阪1位のうち2人は
寄り眼が出来ないんで
眼の矯正をしたんです。
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