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号外/ジュニアテニスのスタートについて

ジュニアテニス

勝つ!と負ける!の根拠シリーズ。。
ちょっと待ってくださいね。。

今日は石川県からジュニアが練習に来られた。
指導する指針が解らないようなので
お父さんと一緒にレッスンに入ってもらった。

テニスを始める前は
まず、身体の機能を調べさせてもらう。
誰でも何か問題を持っているのだ。
例えば/走り方/投げ方/姿勢などなど
その他多くのジュニアはレッスン前に
あらゆる箇所の矯正を行っており矯正のないジュニアはいない。。
状況によっては3ヶ月から1年近くかかる場合も少なくない。
この部分をクリアして先へ進められるのだ。

足が遅いからフットワークを覚えよう!などどいう以前に
走り方の悪い選手はそこから直さないといけないし。
その走り方以前に足の伸張反射そのものに問題ある場合もある。

打法を覚えるというだけの指導はすでにジュニアでは行われない。
身体の機能から分析して身体の内部で何が起こっているのか?
そこからがスタートなのだ。

今日の写真/コートを取り巻く環境
自然があり、地形を生かした練習はバークレー時代から。。
罰ゲームで山を走らせる!など、
テニススク-ルではできない経験だろう。
テニスエナジーはレッスン時間の提供ではなく
環境の提供と考えて頂ければいいでしょう!
テニススク-ルを越える新時代のスタイル。
そのプロトタイプがバークレーであったし
次のプロトタイプが今のスタイル。。
すでに私の中で新しいスタイルが見えて来た。。
次のスタイルに向けて。。。

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