勝つ!と負ける!の根拠シリーズ。。
ちょっと待ってくださいね。。
ある学校クラブに所属する方から問い合わせがあった。
私は、その学校の体制や指導者について細かな質問をした所
少々気分を悪くさせてしまったようである。
私が細かく聞いた理由はいくつかあるのだ。
昔、ある高校の選手が私のクラスに通っていた。
ところが顧問の先生はあまり面白く思わなかったようだ。
ちなみに、その選手は学校のナンバー1であった
ある高体連の試合のドローを知り合いの高体連の先生が
その選手と私が一緒に見た時の会話である。
高体連の先生「君はA君に勝ったのか君は強いな!
でも、おかしいな。。◯◯学院の選手で
一番弱い選手と言う事になってるな!」
私と選手 「どういうことですか?」
高体連の先生「予選ドローの配置から
その学校の何番目かが解るんだよ」
選手 「そんな!うちの顧問は
僕を1番でだしとくからな!って言ってました!」
この会話から顧問の先生は私の選手を
一番弱い選手として申し込みしてあったことが発覚したのだ。
また、別の話で
多所属の選手が当クラブに通ってくれている場合で
ある重要な選抜試合の申し込みを締め切り過ぎてから渡された。
しかし、そのクラブの選抜対象者には締め切り前に
要項が渡されていた事が判明した。
このようなケースが実際に起こっているので
特に所属している所に問題がありそうな場合は
細かく聞いてしまうんです。
最終的にとばっちりは選手本人に行きますから。。
その辺を理解頂きたいと思います。
今日の写真/地獄のサマーフェスティバル結果
暑い中、熱戦が繰り広げられました。
特に、女子の中島さんは素晴らしいパフォーマンスを持ってます。
また練習においでね!
男子10才以下 優勝 山本 陸人/テニスエナジー
男子10才以下 準優勝 露岡 昌範/江坂テニスセンター
女子10才以下 優勝 中島 美夢/モリタテニス企画
女子10才以下 準優勝 福井 涼香/T-Flag
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