最初に、本来このブログはエナジー内部/一部外部参加者の
選手や保護者を対象とし、
その日あった出来事や今後起きるであるであろう
事柄に対してのフォローの意味で書いています。
努力しないで勝っているヤツの行く末
両親からの遺伝で受け継いだ体型や特性
それにたまたま生活習慣がテニス向きの特性を作った。
性格も攻撃的で申し分ない!
だからちょっと頑張ればできてしまう。。
それは、あるジュニア時期に
たまたま優位な要素が一致しただけにすぎない。
これを才能と呼ぶものなのか?
たしかに才能かもしれない。
しかし、身体は小学生1年生から固くなって行く。
身体のケアなくしてコンディションは維持出来ない。
気がつけば思う程の関節稼働域がなくなり
動きは固くなり、思った程の成績が出なくなる。
たまたま優位な要素が一致した時期がずれれば
努力する事の習慣のない者のメンタルはもろいものである。
しかし、最初は恵まれていなくても
努力が当たり前で来たメンタルを持つものは逆行にも強い
ジュニア時期に恵まれていなくても後天的に
補える要素は多いのだ。 しかし、
才能がない。。と思い込む心が努力の芽を摘んで行く。
確かに先天的に備わったものはある。
しかし後天的に補えるものも多い。
それを客観的に分析し感情に流されずに挑んで欲しい。
次回/自分には才能がないと思うか?5
後天的な要素と先天的要素について
今日の写真/選手コース1期生の保護者
当校も今月末で閉鎖になる。
昨日も昔のジュニアが訪ねて来た。
今日は第1期生の保護者がわざわざ訪ねて来てくれた。
※差し入れのビールは27日開催のお別れ会に出しますね。
この当時のジュニアは全国でも第2シードと第5シード!
ノーシードから勝ち上がった精鋭を迎え撃つ!
その選手の名を「森田あゆみ」という。
1ブレイク差で当校のジュニアは敗退したが。
今はもっと大きく引き離されてしまった。。
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