保護者との意思の疎通がない事例
以前に通って頂いた選手のケースです。
素晴らしく上手なので「攻めるテニス」を、指導してました。
ところが攻めても勝てないので、その母親が
「コーチの言う事は聞くな! まずつなげなさい!」
「打ちたい気持ちを抑えて我慢しなさい!」とアドバイスしている。
と、他の保護者から教えて頂いた。
繋いで勝つと「よう我慢したな〜/辛抱したな〜」と
廻りの保護者全員で褒めているそうだ。
結局、現在スクールを移籍してもランキングは低迷しているし
そのままでは浮上する事はないだろうと思う。
私も最初に攻めるテニスを全員に指導しているわけでもなく
人に合わせて方向性を決めているが保護者との考えが異なると
このような現象が起こってしまう。
コーチにも保護者にきっちり伝達していればいいのだが
時間がないので伝えきれません。
練習や方針を見て「何をさせているのだろう?」とか
「あれで大丈夫だろうか?」などの疑問があると思います。
なので、ブログで練習の意味をお伝えしようと思います。
今日の写真1/キミレンコ左のサーブとボール投げ
今日の早朝6時からの試合前のレッスンですが
残念ながら雨で順延になりました。せっかく起きたのに
今日の写真2/テニスエナジー選手紹介
ドリーム こと 和田 夢 小学6年
当校ではめずらしく近所からで週5〜6回通ってくれてます。
大阪府で13才以下のカテゴリーにて参戦
大阪サテライトトーナメントなどで3位に入る。
テニスエナジーで一番好きな練習は?
サイドテューサイド
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ワンポイントドリル
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