内容は変わりませんが第1章を少しリライトさせて頂いた。
一度見てください。
前章から解る様に強くなればなるほど練習相手が減って行くという事だ。
最初はにぎやかに切磋琢磨していたメンバーも徐々に減り
行き場が無くなるという事態に陥って行くのだ。
海外の試合を転戦したいと考えているジュニアなどは
今までのライバルや練習相手の大半が学校クラブに所属してしまい
孤立してしまう傾向にある。
では、学校に入れば練習相手は充実しているかもしれない。
しかし学校規則に従わなければならず個人の自由はない。
外のレッスンを受ける事も嫌がられ部活動優先だ。。
入学前は「当校は自由ですよ!」と、表向きは禁止しないが
結局は「学校が主か?スクールが主か?」と、最終的に
選択を迫られたジュニアも見て来た。
※入学後態度が急変する。
学校クラブに所属しながら海外の試合を廻るなどとんでもない事なのである。
※一部の理解ある学校は除く
最終的には学校の規則の中で拘束されアスリ−トの道は閉ざされる。
※学校は本来アスリートを目指す所ではないので仕方ないが
もし、アスリートを目指すのであれば、進学前に進路をしっかり
検討して計画する事を薦める。
今日の写真/なし。。
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