(2010年4月22日 09:31)
その３ レッスンだけにたよるな！
テニスの強い国を見てみると
指導内容より環境の充実を何より感じる。
アメリカ＝毎週土日に３セットマッチの試合が常に開催される。
日本と比べ練習に苦労しない。
自国の選手よりも他国の強豪が集まる。
中国＝最近女子が健闘しているが朝からゆったりとした
練習時間が確保されている。
多少レッスン水準が低くても環境がそろえば強豪を輩出しやすい事を
物語るのが中国だ。
クロアチア＝学校が午前午後組に別れ、昼間からテニスクラブが
ジュニアで溢れている。
国をあげてスポーツが出来る時間の効率化を諮っている。
いいレッスンさえ受講すれば上達すると思っていないか？
レッスンだけではなく、トータルで練習環境を改善する事が必要だと思う。
テニスエナジーの強みは練習環境にある。
セコセコせず、じっくり時間を使って練習できる。
それも好きな時に！好きなだけ！
そんなフリースクールなのです。
それだけに、システム上、大勢の人数が入れないのです。
質を維持するには人数制限も必要だからです。
今回、茨木から６年生１人
大阪市内からも中学生が一人入会されましたので
ナイタークラスは曜日により募集終了とさせて頂きます。
ただ、曜日により少ない日もありますので確認してくださいね。
次回は、自分のテニスに誇りを持て！
今日の写真／テニスエナジーの練習環境（保護者とジュニアの練習）
レッスン前とレッスン後、空きコートは自由に使用出来、
保護者もジュニアの練習相手をする事が可能である。
いつも、どんな練習をすればいいいか？
保護者から質問が多い！そして
今日もお父さんが球出しをして練習している。
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