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第4章 家族の執念について

ジュニアテニス
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有限会社テニスエナジー (2010年2月17日 23:15)
今回は猛烈親について
子供からすれば、けっこう理不尽と思われる事で
怒られたり殴られたり突かれたり!
ある世界一をとったプロも
母親にネットポールにヒモで縛り上げられたと語る。
前々回に書いたが、あるプロは生まれてまもなく
ヒモに吊るされていたと語る。
やる事はむちゃくちゃなのはわかるが、
そこまでうるさく、言い続けられるのは
子供を愛しているからなのだろう。

あるプロの担当コーチだった方が語った。
親と指導方針でぶつかった!
「これ以上、叱らないでくれ!」と、コーチが親に注文をつけた!
ちなみに担当コーチの上司が、その親なので
机を並べて 険悪なムードだったと
を笑いながら当時を語る。

しかし親もコーチも双方、そのジュニアの事を考えての衝突だ!
手段はともあれ、猛烈な親は子供を思っているのだ。

引退時に、そのプロは「親への感謝」を延べるとともに
寄り添うような写真を何回かみた。

今は。いろいろあるかもしれないが
ジュニア自身も、
「コーチや親は本当に思ってくれているから厳しく接する」
という事を理解して欲しい。
強くなって欲しいという執念があるのだ!
それに気が付いて欲しい。

今日の写真/トレーナーの治療
日々の練習に出て来る身体の変化に素早く対応する事が大事だ。
ナ◯ダは腕のケアを行い、ジョ◯イはストレッチで悲鳴を上げる。
各個人小さなケアなどアドバイスされたと思うが
家でできるだろうか?それが問題なのだ。
レッスン外での課題、それは誰でも出来る事
それを毎日何分か習慣付けてやり通す事が
天才を作る近道かもしれない。

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