#プレイ＆ステイ

過去に球出しが少なくライブ中心に育てられた選手がいましたが 強豪高校に所属した時、そこの指導者が球出し中心で作り込むタイプだったそうで それが合わずボロボロになって結局学校を変えた例もあります。

テニススクールでプレイ&ステイでの上達停滞問題があります。それはは上達スピードを期間を決め制限抑されているケースです。例に出せば１年間はレッドボールで２年〜３年はオレンジボールで練習しましょう！と言うものですが、期間を決められては...

プレイアンドステイは底辺のジュニアにはいいが才能あるジュニアの場合、そのマニアルが上達を阻害してしまう場合があります。

プレイアンドステイの普及のおかげで 早いキッズは小１からイエローボールの試合も出ているようです。 気がつけば周りを見渡せば２～３年生で 大阪ランキング上位に食い込んできるキッズの増えました。

テニスエナジーで行われるプレイ&ステイは あくまでも強化目的で使用されています。

用具の進歩もありプレイアンドステイで テニス歴４ヶ月のキッズもダブルスで サービス&ボレーやリターンダッシュなど 普通に行っています

プレイアンドステイ低学年専用の指導ではありません。 日本一になったジュニアでも調整でレッドボールなど 使用します。

あるジュニアで、えらいのを受け持ったな。。が、本音でした。 全く勝てない時期が続きましたが とりあえず、出来ない所を一つづつ解決して行きました。 彼は努力の固まりでした。

めっちゃハードで完璧なフットワーク練習でした。 プレイ＆ステイは上級者含め技術をきっちり作れます。

バンバン攻めるいいテニスをしているのに 当てているだけのジュニアに敗北していく。。 そしてその結果、いいテニスしていたジュニアが 当て返し一派の軍門に下り 気が付けばロブばかりになっている。

自分と同じ位のネット、ヘタすれば体育館いっぱいに広がったようなコート 本来身体が大きくなった時を想定した技術を今から導入しませんか？ というテニスエナジーからの提案なんです。

子供達の身体が大きくなった時の 目前に広がる視野がどうなるのだろうか？ それを理解した上での指導が必要です。

体が小さい時に勝てるスタイルと大きくなってから勝てるスタイルは異なります。 何故ならば身体に対してコートの広さが違うからです。 体が大きくなった時を考慮した指導が必要です。

近い将来はドライブボレーなどの空中戦のようなプレイが 増えて来ると予想されます。

進歩が早いです。 年長のリヨリンでラリーからアプローチそしてボレーと ３ヶ月で行っています。 当然サーブ＆ボレーも行います。